まるごと食べても美味しい新じゃがですが、カレーには不向きなのでしょうか？
新じゃがはみずみずしいのが特徴のため、コロッケやポテトサラダには不向きです。
では、新じゃがの場合は、揚げ煮っころがしが絶品なのでしょうか？
また、新じゃがをレンジで美味しく丸ごと蒸すには、何分かかるのでしょうか？
新じゃがに向いている料理、向いていない料理、レンジで美味しく丸ごと蒸すには何分かかるのかなども紹介していきます！
新じゃがはカレーには不向き？ポテトサラダにも向かない？
新じゃがはカレーに、不向きなのでしょうか？
また、ポテトサラダにも向かない？
春から夏に多く出回る新じゃがですが、通常のじゃがいもと同じような調理法で良いのか気になりませんか？
また、同じように調理したら失敗したという人も多いのではないでしょうか。
新じゃがは、みずみずしいのが特徴となっています。
そのため、コロッケやポテトサラダに使ってしまうと、べちゃべちゃになってしまうのです。
コロッケやポテトサラダが、べちゃべちゃなのは残念ですよね。
また味がしみにくいという特徴もあり、カレーや肉じゃがなどにも不向きとなっています。
同じじゃがいもでも、特徴が全然違いますね。
それぞれ使うじゃがいもに合った調理法をするのが良いです。
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揚げ煮っころがしなど、新じゃがに向いている料理とは？
そして新じゃがは小粒で甘みがあり、皮ごと食べられます。
そのため新じゃがは丸ごと使って、じゃがバターや揚げ煮っころがしなどにするのがおすすめです！
じゃがバターならシンプルで、素材そのものの美味しさも味わうことが出来て良いですね。
また油で揚げると、外カリッ中ホクッ食感を味わえますよ。
また揚げて甘辛ダレを煮からめれば、新じゃがの揚げ煮っころがしの完成です。
新じゃがの揚げ煮っころがしは油で揚げるので、外カリッ中ホクッ食感を味わえますよ。
よく冷まして、潰すと粘り気が出てモチモチ食感になります！
めんつゆをかければ副菜の完成です。
またハンバーグ状に丸めて焼くと、もっちり食感のいももちになります。
また水分が多いことから、型崩れしにくいという特徴もあります。
という事で、細切りにしても崩れにくいので、野菜炒めなどにも向いていますよ。
細切りにしてサッと炒めれば、シャキシャキ食感を楽しめるのです。
この歯ごたえを味わえるのは、新じゃがならではですよ。
せっかく新じゃがをゲットしたのなら、新じゃがならではの味を味わえる調理法をするのが良いです。
新じゃがをレンジで丸ごと蒸すには何分かかる？
春から夏に旬を迎える新じゃが。レンジで美味しく丸ごと蒸すことが出来たら、暑い夏も楽に調理出来て嬉しい事ですよね。
新じゃがをレンジで美味しく丸ごと蒸す時は、600Wで4分ほど加熱します。
まずは皮をよく洗い、芽があれば取り除いておきましょう。
次にキッチンペーパーを濡らし軽く絞ったら、キッチンペーパーでじゃがいもを包みます。
後はラップでふんわりと包み、耐熱皿にのせて加熱するだけです。
切ってから加熱する場合は耐熱容器にじゃがいもと、大さじ1の水を加えてラップをし加熱します。
そしてじゃがバターはもちろん、イカの塩辛やキムチ、明太子など味が濃いものと合わせるのがピッタリです。
まるごと蒸したじゃがいもを半分にして、その上にトッピングするだけでオードブルの完成ですよ！
見た目も華やかで、簡単に美味しいおかずが出来るのはありがたいですよね。
同じじゃがいもでも、調理方法によって違う食感が楽しめますよ。
新じゃがは春から夏に多く出回るので、ぜひゲットしたらいろいろな調理法で楽しんでみてください！
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まとめ
新じゃがはみずみずしいので、コロッケやポテトサラダに使ってしまうと、べちゃべちゃになってしまいます。
また味がしみにくいという特徴もあり、カレーにも不向きです。
新じゃがの揚げ煮っころがしのように油で揚げると、外カリッ中ホクッ食感を味わえておすすめですよ。
新じゃがをレンジで丸ごと蒸す時は、600Wで4分ほど加熱します。
切ってから加熱する場合は耐熱容器にじゃがいもと、大さじ1の水を加えてラップをし加熱します。
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