大きさは玉ねぎと同じくらい?!
無臭にんにくとも言われている、ジャンボにんにく。
千葉県大網白里などで栽培されている、大きなジャンボにんにくとは?
栄養面で普通のにんにくと違うのでしょうか?
そんなジャンボにんにくの味が、まさかのまずいとの噂も・・!?
どのような食べ方をすると、美味しく食べられるのでしょうか?
ジャンボにんにくの収穫時期は?
味や美味しい食べ方、栄養面で普通のにんにくと違いはあるのかなども調査していきます!
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千葉・大網白里などのジャンボにんにくはまずい?美味しい⁉︎
とても大きなジャンボにんにくとは?
味は美味しい?それともまさかのまずい?
千葉県大網白里などで栽培されているジャンボにんにく。
実は普通のにんにくと成分や種類が違って、ネギ科に属します。
その名の通りジャンボで、玉ねぎくらいの大きさ!
一片もとても大きく、食べ応え抜群です。
1番の特徴は、にんにく独特の匂いが少ないこと!
なんと普通のニンニクの1割程度だといわれています。
そのためジャンボにんにくはニンニク特有の強い匂いを気にすることなく、ホクホクの美味しいニンニクを味わうことができます。
反対に、ニンニクの匂いも含めて好きだという人にはまずいわけではないですが、物足りないかもしれません。
匂いが少ない秘密は、アリシンという成分!
アリシンは、にんにくの特徴でもある疲労回復効果がある成分で、にんにく特有の匂いの素です。
このアリシンという成分が別の成分と反応して、匂いがもたらされる成分になります。
ジャンボにんにくの場合、このアリシンという成分が、変化しにくくなっており、匂いが少ないのではないかと言われています。
にんにくの刺激も少なく、苦手な方も食べやすくなっています。
ニンニクの匂いだけでなく刺激も好き!という方にはやはり物足りないかもしれませんが(^^;;
普通のにんにくは、スライスなど調味料として使う事がほとんど。
ジャンボにんにくは刺激が少ないにんにくなので、にんにくそのものを美味しく食べることが出来ます。
刺激が苦手な方にも食べやすく、料理のレパートリーも増えそうですね♪
刺激が好きな方には、少し物足りないかもしれないですね。
まずいというわけではなく、にんにくに似たものと考えたら良いですね。
匂いが気になる用事がある時は、ジャンボにんにくにするなど、使い分けが良いです!
見てびっくり、食べてびっくりのジャンボにんにくですね。
大きさが巨大!そして、匂いが少ない!
匂いが少ないのはありがたいですよね。
スタミナ満点、元気が出るにんにくを、食べたいと感じても、やはり匂いは気になってしまいますよね。
デートなどでも食べるのに抵抗があったにんにく。
ジャンボニンニクなら何も気にせず、食べられそうです(^^)
ジャンボにんにくの栄養
匂いが少なく、無臭にんにくとも言われているジャンボにんにく。
糖質やビタミンも豊富で、普通のにんにくと同じく、疲労回復効果もありスタミナ満点!
匂いは普通のにんにくと比較して1割程度なのに、栄養価はほぼ同じです。
そして、匂いが体から排出されやすく、翌日もほとんど匂わないので、次の日の事を気にする必要なし!
匂いは少ないのに、栄養は普通のにんにくと同じなのはビックリですね。
スタミナ満点のあのにんにくと同じなのに、匂いが少ないのは嬉しいですね。
そんなにんにく特有の気になる匂いが少ないジャンボにんにく。
収穫時期や美味しい食べ方は?
保存方法も見ていきましょう!!
ジャンボにんにくの収穫時期や保存方法
刺激、匂いが少なく、食べやすいジャンボにんにくの収穫時期は?
ボリューム満点のジャンボにんにくの美味しい食べ方も気になりませんか?
保存方法も紹介していきます!
ジャンボにんにくの収穫時期は、普通のにんにくと同じ、5月下旬~6月頃です。
気候の関係から収穫時期が、前後することもあります。
楽天市場などでも数量限定で販売されています。
大きくて一度では使いづらい大きなにんにく。
保存方法は普通のにんにくと同じです。
しっかりと乾燥させたものは、風通しの良い場所で常温保存。
乾燥していない生の場合は、冷蔵保存の方が良いです。
そして、早めに食べるようにしましょう。
味を漬け込んでおくのも便利です。
ジャンボにんにくは冷凍保存も可能!
味は劣ってしまうので、スライスしておいたり、おろしておいたりするのがおすすめで、使いやすいです。
大きすぎて食べるのも大変ですね。
味を付けておいたり、スライスして冷凍しておくなど、工夫すると使いやすいですね。
匂いも少ないので、保存するのも匂いを気にしなくて良いですね。
匂いを気にしてストックするのは敬遠されがちですが、ジャンボにんにくなら1つも大きく、ストックしやすいですね!
ジャンボにんにくの美味しい食べ方も!
普通のにんにくの使い道は、調味料としてスライスやおろしで使う事が多いですよね。
ジャンボにんにくは匂いが少なく、大きいのでにんにくが主役で食べられます!
丸ごと楽しめるホイル焼き、蒸したり、揚げにんにくなどにもピッタリ!
ジャンボにんにくだから味わえる、ホクホク食感も楽しめます♪
普通のにんにくと同じように、炒めてスタミナ料理にするのももちろん美味しいです。
刺激が少ないにんにくなので、スープの具やサラダにもピッタリ!
ジャンボにんにくの使い方は、無限大ですね。
普通のにんにくは、あまりにんにくを食べるという感覚はありませんでしたよね。
大きいからこそ味わえる、ジャンボにんにくだから味わえる味があります。
本来のにんにくの味を、しっかりと味わえます。
にんにくをスープの具に使うなんて、考えられないですね。
刺激が少ないから出来る事ですよね。
さまざまな調理の仕方があり、食べやすく楽しいですね(^^)
【関連記事】にんにくはにんにくでも葉にんにくを使った調味料・ぬたとは一体…?
まとめ
千葉県大網白里などで栽培されているジャンボにんにく。
1番の特徴は、にんにく特有の匂いが少ない!
刺激が好きな方には、少し物足りないと感じてしまいます。
普通のにんにくと栄養面は同じ。
ジャンボにんにくの収穫時期は、普通のにんにくと同じ、5月下旬~6月頃。
丸ごと楽しめるホイル焼き、蒸したり、揚げにんにくなどホクホク食感を楽しめます。
刺激が少ないにんにくなので、スープの具やサラダにもピッタリです!