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いちじくの食べ方で注意することは?甘くない時はどうする?福岡とよみつひめの特徴も!

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皮ごと食べられると話題の福岡産新品種イチジク・とよみつひめ
トロトロの果肉と糖度がとても高い事が特徴ですが、とよみつひめの東京の販売店はどこなのでしょうか?

食物繊維が豊富なイチジクは食べ過ぎには注意です。
美味しいからと言って食べ過ぎてしまうと、お腹が痛くなってしまうことも。

また、美味しく食べるための保存方法は、冷やす・冷凍する

いちじくは追熟できない果物ですが、食べ頃はいつなのでしょうか?

とよみつひめの特徴や、ジャムや甘露煮、生ハムと食べるなど、イチジクの美味しい食べ方もご紹介していきます!

福岡産新品種イチジク・とよみつひめとは?


福岡で生まれたイチジクの新品種であるとよみつひめとは、一体どのようなイチジクなのでしょうか?

とよみつひめについてご紹介していきます!

とよみつひめは、2006年に福岡で生まれブランド化されたイチジクの新品種です。
長い間研究をしてやっと福岡県農業総合試験場豊前分場で生まれました。

生産者や指導員など、さまざまな人たちの思いが詰まったイチジクです。
そんな思いの詰まったイチジクは、鮮度と安全性にもこだわっています。

トロトロの果肉と糖度がとても高い事が特徴です。
なんとその糖度はいちごの王様でもある、あまおうにも勝るとか。

肉厚でトロトロの果肉と、高い糖度で多くの人を虜にしています。
口いっぱいに香りと甘みが広がりますよ!

甘ったるい甘さではなく、上品で自然な甘さなのでパクパクと食べられます。
食べだすと止まらなくなってしまいます。

いちじくの食べ方で注意すべきことは?

ところでイチジクは食べ過ぎ注意との噂もあります。

イチジクは不老長寿の果物と言われるほど、栄養価が高い事でも知られています。
カリウムやカルシウム、ポリフェノールなどを多く含んでいます。

食物繊維も豊富なので、腸内環境も整えてくれます。

ただ、栄養価が高いからと言って、食べ過ぎには注意です。
食物繊維が豊富ということもあり、食べ過ぎると下痢を引き起こす可能性があります。

また、カロリーや糖質が高いので食べ過ぎると太ってしまう事もあり、ダイエット中の人は控えた方が良いですよ。
1日2個程度が適量です。

また稀ですが、アレルギーを引き起こす可能性もあるので、少しずつ食べるのが良いですよ。

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とよみつひめはどこで売ってる?東京の販売店も?

福岡ブランドいちじく・とよみつひめの東京などの販売店はどこなのでしょうか?

創業160年以上の大森青果 馬込屋や東京多摩青果株式会社などで、とよみつひめを購入することが出来ます。

東京多摩青果株式会社
住所:東京都国立市谷保6丁目2番地の1
TEL:042—506—1111
大森青果 馬込屋
住所:東京都大田区山王1-44-11
TEL:03-3771-2713
また、JA全農が運営するオンラインショップでも購入することが出来ます。

福岡のいちじく・とよみつひめは福岡県のみで生産されているため、東京ではまだまだ販売店は少ないです。

下記のようなオンラインショップもあるので、遠い人はぜひ活用してみてください。

とよみつひめは、皮ごと食べることが出来るのでしょうか?
また、冷やす・冷凍するべき?
食べ頃や追熟出来るのか、美味しい食べ方も紹介していきます!

いちじくの美味しい食べ方:皮ごと食べる

糖度がとても高い事が最大の特徴であるとよみつひめなどのいちじくは皮ごと食べることができます

いちじくは皮ごと食べられる?

いちじくの皮には細かい毛がありますが、塩で表面をこすって洗えば、そのまま食べても問題はありません。特に、皮が赤くてお尻部分が割れている完熟いちじくは、皮もやわらかく、そのまま食べるのに適しています。

トロトロの果肉、高い糖度が特徴のとよみつひめも、皮が柔らかいので皮ごと食べることが出来ます

ただ、とよみつひめなどイチヂクは皮が柔らかいが故、傷みやすくなってしまっているので気を付けましょう

いちじくの美味しい食べ方:冷やす、冷凍する

基本的にはいちじくの食べ方は冷蔵庫に保存して早めに食べるのが良いです。

ただ、食べきれない時は、冷凍すると長持ちしますよ。

よみつひめの場合は皮ごと食べられるので、そのまま冷凍庫に入れても大丈夫です。
冷凍した場合は、少し解凍してシャーベットでも楽しめますよ♪

いちじくの美味しい食べ方アレンジ:生ハム、サラダ、甘露煮、ジャム

生のままでも十分美味しいとよみつひめなどのイチジクですが、他にもさまざまなアレンジ方法があります。

とよみつひめは高い糖度が特徴ということもあり、生ハムやモッツァレラ、サラダと食べるのも美味しいです。
お酒のお供にもピッタリです。

すぐに食べられない場合は、冷凍してシャーベット、煮詰めて甘露煮やジャムにしても長い間楽しめますよ♪

とよみつひめは皮ごと食べられるので、まずは生でかぶりつきたいですね。

他にも生ハムやチーズ、すぐに食べられない場合は、シャーベットやジャムで楽しめるのは嬉しいですね。

いちじくの食べ頃や旬の時期はいつ?

いちじくの旬の時期は8月下旬から9月頃です。

全体的に赤褐色になり、おしりが開いたら甘くて美味しいサインです。
また、手で触って軽くへこむくらい、耳たぶくらいのやわらかさが食べ頃です。

完熟すると特有の甘い香りが漂うのも特徴です。

完熟していないイチジクを食べると、胃痛や腹痛、ひどい場合は嘔吐してしまう事もあるので気を付けましょう

やわらかさと香りに注目ですね。

いちじくが甘くない・・追熟はできる?

とよみつひめなどのいちじくは、パイナップルやいちごなどと同じく、追熟することが出来ません。

果物によっては収穫後に保存しておくと、甘味が増すことがあります。
しかし、イチジクは追熟することがないため、収穫した時の固さや味の状態のままです。

スーパーなどでは、美味しい状態ばかりが並んでいるので、帰ったらすぐに美味しく食べられますよ。

まとめ

とよみつひめはトロトロの果肉、高い糖度、皮ごと食べられるのが特徴。

いちじくは全体的に赤褐色になり、耳たぶくらいのやわらかさが食べ頃で、追熟することが出来ません
冷蔵庫に保存して早めに食べるのが良いですが、食べきれない時は冷凍。

食物繊維が豊富で、食べ過ぎると下痢を引き起こす可能性があります。

いちじくは生のままの他にも、生ハムやモッツアレラ、サラダと食べるのも美味しいです。
シャーベットやジャムにしても長い間楽しめます。

 

 

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