お風呂の蓋はいらないのではないかと、思っている人も多いのではないでしょうか。
掃除の手間や場所を考えると、いらないと感じてしまいますよね。
ではお風呂にふたをしないことのメリット・デメリットは、何でしょうか?
ところで、お風呂の蓋の捨て方は?何ゴミになるのでしょう?
ダイソーなど100均で人気おすすめの風呂ふたも気になりますよね。
お風呂の蓋はいらないのか、蓋をしないことのメリット・デメリットや蓋を捨てるなら何ゴミなのか、100均で人気おすすめの風呂ふたもご紹介していきます!
お風呂の蓋はいらない?
開け閉めが面倒くさく、お風呂の蓋はいらないのではと感じている人も多いのではないでしょうか。
お風呂にお湯をはってすぐに入るのであれば、お風呂の蓋はいらないのではと感じている人も多いのではないでしょうか。
お風呂の蓋を開け閉めするのは、面倒くさいですよね。
ただ、やはりお風呂の蓋は必要です!
お風呂で気になる所と言ったら、カビですよね。
蓋をしておけば浴槽だけに湯気がたまりますが、蓋が無いと浴室全体に湯気が広がります。そのため湿気がたまり、お風呂に蓋がないとカビができやすくなってしまうのです。
そのため、こちらのようなカビにくいお風呂の蓋を使うのがおすすめです↓
蓋をしておけば、浴室の湿気を少し抑えることが出来ますよ。
また追い炊きなどの必要が無く、節約にも繋がります。
お風呂にふたをしないことのメリット・デメリット
お風呂にふたしないことのメリット・デメリットも紹介していきます!
お風呂に蓋をしないことのメリットとしては、掃除が楽ということがあげられます。
どうしても蓋は、湿気がたまりやすくカビやすいです。
そのため、掃除が必須となります。
これが面倒だと感じてしまう人も多く、お風呂に蓋をしないことのメリットと感じるようです。
また蓋が無い分、お風呂場を広く使えるというメリットもありますよ。
お風呂の蓋は結構重く、場所も取りますよね。
お風呂の蓋をカビにくくする、このようなグッズも便利です↓
一方デメリットとしては、やはり冷めやすいという事です。
ただすぐに入ってしまえば、問題ないですよね。
1人暮らしの場合は自分が入って終わりなので、自分のタイミングでお湯をためることができ、蓋はいらないかもしれないですね。
そのため手間などを考えると、お風呂に蓋をしない人も多いようです。
ファミリーにとっては、入るタイミングがバラバラになってしまうので必要なのかもしれないですよ。
お風呂の蓋の捨て方は?蓋は何ゴミ?
ところでお風呂の蓋は、何ゴミなのでしょうか?
基本的に家庭用のお風呂の蓋はサイズが大きいので、粗大ゴミとして出すようにしましょう。
ただゴミ袋に入る大きさに出来れば、不燃ゴミとして出すことが出来ます。
小さく分解できるようなら、ゴミ袋に入れて不燃ゴミとして出すのが良いです。
また木材のお風呂の蓋の場合は、燃えるゴミとして出すことが出来ますよ。
木材のお風呂の蓋もゴミ袋に入らないようなら、粗大ゴミとして出すようにしましょう。
ただ木材の場合は、のこぎりなどで小さくすることが出来ますよ。
ダイソーなど100均で人気のお風呂のふたはある?
ダイソーなど100均で人気おすすめの風呂ふたもチェックしていきましょう!
ダイソーなど100均で人気となっているのが、保温シートです。
これはお風呂の蓋の下、お湯の上に浮かべて保温しておくものですよ。
安く手に入れられることから、お風呂の蓋の代用として使っている人も多いです。
100均で購入出来て、保温効果があるのなら問題ないですよね。
またシート状なので、置いておくのにも邪魔にならず便利です。
また、オンラインで買える保温シートもあります↓
そしてお風呂の蓋のデメリットとなっているのが、掃除の手間ですよね。
保温シートは布団のように干しておけば良いので、湿気がたまる事もなくカビも生えにくいです。
また100均で購入出来るので、買い替えも楽ですよ。
これで追い炊きなどをすることなくて済むので、節約にもなりますよ。
まとめ
お風呂の蓋はやはりあった方が良いです。
お風呂に蓋をしないことのメリットとしては掃除が楽、デメリットとしては冷めやすい事です。
お風呂の蓋の捨て方は、基本的に家庭用のお風呂の蓋はサイズが大きいので、粗大ゴミとして出すようにしましょう。
ただゴミ袋に入る大きさに出来れば、不燃ゴミとして出すことが出来ます。
また木材のお風呂の蓋の場合は、燃えるゴミですよ。
100均などで購入出来る、お風呂の蓋の代用として人気となっているのが保温シートです。