自然にふれる機会が少ない、都心に住んでいる子供にピッタリ!
今話題の保育園留学を知っていますか?
保育園留学とは1週間~3週間、子供も親も自然とふれあうことが出来る暮らし体験プログラムです。
では、保育園留学で有名な北海道などでは費用はどのくらいなのでしょうか?
地域によっては、ふるさと納税でも行けますよ。
また申し込みはどうすれば良い?
保育園留学の費用や期間はどのくらいなのか、内閣府も推奨しているのか、国内で行く保育園留学の口コミもご紹介していきます!
保育園留学で人気の北海道での費用や期間は?沖縄、岐阜県についても!
自然とふれあえる機会が少ない、都心に住んでいる子供にピッタリの保育園留学が人気となっています。
人気の北海道を始め、岐阜県や沖縄での保育園留学の費用や期間は、どのくらいなのでしょうか?
都心に住んでいる子供は、自然とふれあえる機会が少ないですよね。
そんな子供にピッタリの、保育園留学が今人気となっています。
保育園留学の期間は1週間~3週間で、子供も親も自然とふれあうことが出来る暮らし体験プログラムです。大人2人子供1人の2週間で、最大10日登園の場合20万円となっています。
これが基本プランとなっていますが、プラン内容は拠点や時期によって変動する可能性がありますよ。
子供にとっては心身ともに健やかに育つ環境、親にとってはリフレッシュ出来る環境となっています。
留学先は主に、大自然の中でのびのび遊べる保育園です。
原っぱで走り回れる保育園やお散歩で海に行く保育園、田園の中にある保育園など自然と言ってもさまざまですよ。
そのため、自分たちのニーズに合った保育園を選ぶのが良いです。
保育園の行き帰りや週末も、その地域ならではのアクティビティを体験することが出来ます。
小さい頃に自然とふれあえるのは、良い経験ですよね。
北海道の認定こども園 はぜるのある北海道厚沢部町は、世界一素敵な過疎のまちとも言われています。
菜園畑で育てている野菜の収穫や水遊びなど、大自然の中でのびのび遊びながら学べますよ。
岐阜県 美濃市の認定こども園 美濃保育園は、お寺にある保育園で町の伝統も体験する事が出来ます。
また美濃市では約80%が森林で、木はとても身近な存在という事で木育を先駆けて行っているのです。
そのためおもちゃも木がいっぱいで、木のぬくもりを感じながら遊ぶことが出来ます。
残念ながら今のところ沖縄県では短期間の「保育園留学」という形式で子供たちを積極的に受け入れている園はないようです。
人気の地域ですし、今後沖縄での保育園留学の機会が増えていくことに期待しましょう!
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保育園留学の申し込みはどうすれば良い?
申し込みをするにはまず、保育園留学の公式サイトで留学先や日程を選んで予約します。
エントリーが承認されると予約が確定です。
そして事前に一時預かりに関する書類など、申し込み書類を提出します。
その後、園とオンライン面談を行いますよ。
質問や気になることがあれば、ここで何でも聞いておきましょう!
そして、ついに登園です!
登園に必要な物や宿泊先の条件をチェックしておきましょう。
保育園留学は内閣府も推奨
保育園留学は、未来的な子育てや街作りの仕組みが、内閣府の地方創生SDGs官民連携プラットフォーム2021年優良事例に選出されています。
保育園留学は、子供にも親にも街にもメリットになっていますよ。
留学する方も受け入れる方も、メリットになるのは良い取り組みですよね。
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まだ留学出来る地域は少ないですが、まだまだ増えていく予定です。
小さな子供がいる家庭、過疎化が進んでいる町の保育園など、気になる人は保育園留学の公式サイトをチェックしてみてください!
保育園留学にはふるさと納税でも行ける⁉︎
人気の保育園留学ですが、ふるさと納税でも行けるのでしょうか?
子供にも親にも街にもメリットになっているとして、話題となっている保育園留学。
そんな保育園留学に、ふるさと納税で行くことも出来ますよ。
例えば北海道 厚沢部町の認定こども園 はぜるの場合、旅先納税サイトで厚沢部町へふるさと納税します。
すると返礼品として保育園留学など加盟店で使うことが可能な、電子商品券あっさぶe街ギフトが貰えるのです。
このe街ギフトの保育園留学専用券を選べば、保育園留学の費用として使えます。
これは予約後でも、留学3日前まで適用可能です。
ふるさと納税は、使える地域と使えない地域があるので事前に確認しておきましょう。
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保育園留学は親子で行けるの?
保育園留学は、家族で自然とふれあえることが出来る暮らし体験プログラムです。
子供は保育園に通い、親はリモートワークなど仕事をすることが出来ます。
そして、家族で暮らせる必需品が揃った宿泊施設が利用可能です。
また地域によっては、コワーキングスペースとも連携していますよ。
保育園の行き帰りや週末など、親子で自然とのふれあいを楽しむことが出来ます♪
1週間~3週間と短い期間ですが、かけがえのない瞬間を過ごすことができ一生の思い出になりますよ。
国内の保育園留学の口コミも紹介!
国内でする保育園留学の口コミも見ていきましょう!
我が家が先月体験した保育園留学。
こどもは地域の保育園に通い、大自然の中でのびのびできる環境を得られる時間。
家族にとっても移住体験ができる素晴らしい体験ができます。雪を見たことなかった娘たちは毎日暗くなるまで雪遊びを存分に楽しみました✨#保育園留学 #厚沢部町 #北海道 pic.twitter.com/ZUtPuQukZA
— あずきまんパパ (@azukiman_papa) April 2, 2023
昨日の話だけど、この辺で一番美しいという茂串海岸でブランチ&貝拾いをしました。薄曇りだったのにこの青さ。家からクルマで10分くらい。子どもも大喜び!#保育園留学 #茂串海岸 #天草 #牛深 #海 pic.twitter.com/Dg2idjX9Na
— エイミー@Kiss and Cry (@eimy_O) March 26, 2023
保育園留学をきっかけに、寝かしつけることなく、1人で寝るようになった息子。
成長おめでとう!!
でもお母さんは夜中に目が覚めたとき、君の可愛い寝息が聞こえないの少しだけ寂しいです。(隣に夫が寝ていておじさんの寝息です。ぐぬぬ)— アスカ (@asukaoku) March 2, 2023
美濃保育園も残すところあと1日。息子は「あと1回?もう会えない?」と寂しそうな様子。そうか、慣れるまで時間がかかったけど、やっぱりここが好きなんだよな。保育園留学3週間いたら、3週間目は全力で楽しめそうだな。
— ゴッホ(3y+1y) (@FDb5N69Iexa1EKr) March 9, 2023
保育園留学は現在、約1200組以上の申し込みで95%のリピート希望と好評です。
山や海など自然とふれあう経験や、地域の人達の温かさにふれる経験など、さまざまな経験が出来るとの声が多くなっています。
なかなか都心では経験出来ない事が、経験出来るというのは良いですよね。
また1週間~3週間という短い期間が、経験として訪れやすくちょうど良いと感じる方が多いです。
そして保育園留学によって、子供の成長も感じられるようですね。
まとめ
保育園留学の期間は1週間~3週間で、自然とふれあえる暮らし体験プログラムで、内閣府も推奨していまです。
保育園留学先には親子で滞在し、子供は保育園に通い、親はリモートワークなど仕事をすることが出来ます。
価格は基本プランで大人2人子供1人の2週間、最大10日登園の場合20万円です。
申し込みは、保育園留学の公式サイトで予約し、エントリーが承認されると予約が確定となります。
地域にもよりますが、保育園留学にふるさと納税で行くことも出来ますよ。