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夏の時期に旬を迎えるとうもろこしですが、山梨のとうもろこしミルフィーユを知っていますか?
18~19度と高い糖度もありながら、フルーティーさもあって食べやすいです。
そんなとうもろこし品種のミルフィーユはどこで売っているのでしょうか?
直売所は2022年ではどこ?
まずはそのまま生で、その後加熱することで甘みが増しより美味しく味わえます。
ミルフィーユとはどんなとうもろこしなのか、売ってる場所や、とうもろこしの甘い品種のランキングもご紹介していきます!
山梨のとうもろこしミルフィーユとは?糖度はいくつ?
フルーツ王国とも呼ばれる山梨県で生産される、とうもろこしのミルフィーユとは?
糖度はどのくらいなのでしょうか?
多くの野菜を栽培している山梨県ですが、その中でもとうもろこしは野菜生産量第1位です。
そんな山梨県で栽培しているミルフィーユは、甲府ブランド認定農産物にもなっています。
黄色と白色の実が特徴のバイカラー種と呼ばれる品種です。
その見た目が、ミルフィーユに似ていたことからそう名付けられました。
見た目も美しいですよね。
1房が比較的大きく、甘さとフルーティーさを兼ね備えているのが特徴です。
とうもろこしの平均糖度は16~17度ですが、ミルフィーユの糖度は18~19度と高いです。
甘さもありながら、フルーティーさもあって食べやすいです。
6月上旬頃から収穫され、下旬頃から出荷されます。
山梨産とうもろこしミルフィーユの直売所は2022年ではどこ?
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直売所は2022年ではどこにあるかも気になりますよね。
ミルフィーユは、JA山梨みらいやたべるじゃんやまなしなど、山梨の農産物直売所で購入出来ます。
山梨県で栽培していることもあり、比較的手に入りやすいです。
農産物直売所に行くと、その土地の美味しいものが購入出来て良いですよ。
とうもろこしミルフィーユの美味しい食べ方、ゆで方
美味しい食べ方やゆで方も紹介していきます!
甘さとフルーティーさが特徴のミルフィーユは、まず生で味わってみてください!
そのままかぶりついても、サラダにのせても美味しいですよ。
そして、素材そのものの味を味わったら、茹でてさらに甘くなったミルフィーユを堪能してみてください。
茹で方はまず下の部分を切り、外側の緑色の濃い皮を剥きます。
大きな鍋にひたひたになるくらい水を入れ、大さじ2の塩を入れ加熱します。
沸騰して2分したら転がして、もう2分茹でて完成です。
茹でるのも良いですが、皮を1枚残してレンジで約3分チンするだけで簡単に美味しく食べられますよ。
蒸した状態になることで新鮮さを保ちつつ、栄養素も逃げにくいのでおすすめです。
レンジの方が簡単に美味しく食べられるので良いですね。
他にも、焼いたり揚げたり、どんな調理法でも甘さとフルーティーさが感じられ美味しく食べられます。
とうもろこしにはさまざまな品種がありますが、甘い品種のランキングはどうなっているのでしょうか?
見ていきましょう!
とうもろこしの甘い品種ランキング!
とうもろこしの甘い品種ランキングもご紹介していきます!
まとめ
平均糖度は16~17度ですが、ミルフィーユは18~19度です
茹で方は外側の緑色の濃い皮を剥き大きな鍋に水と塩を入れ加熱し、沸騰して2分したら転がし2分茹でて完成です。
まずは生で味わい、その後レンジでチンするだけで簡単に美味しく食べられます。
糖度がメロンに匹敵する京都舞コーンが、甘い品種ランキング第1位です。
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