冷凍鮎の通販なら夏以外でも鮎の塩焼きを楽しめます↓
夏の風物詩でもある鮎の塩焼きですが、関東や関西では鮎の塩焼きはどこで味わえるのでしょうか?
せっかくなら旬の美味しい時期に、名産地で味わいたいですよね。
ところで、鮎はどこで買えるのでしょうか?
スーパーで売っているイメージを持っている人は少ないですが、スーパーでも売ってるのでしょうか?
関東や関西で鮎の塩焼きを食べれるところはどこなのか、鮎の販売場所や人気おすすめの直売所なども紹介していきます!
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鮎の塩焼きを食べれるところはどこ?
自分で釣ってその場で食べる、鮎の塩焼きは最高ですよね。
夏の風物詩と感じる人も、多いのではないでしょうか。
関東では茨城県の久慈川や那珂川、神奈川県の酒匂川などが産地です。
そして那珂川は天然遡上日本一の川とされており、関東の四万十とも言われていますよ。
そんな茨城県では双葉食堂で、鮎の塩焼きを食べることが出来ます。
店の入口付近で焼いているので、ついつい食べたくなってしまうのです。
そして神奈川県では、囲炉裏で焼く活鮎の塩焼きを囲炉裏処 本厚木 すみしょうで味わえます。
他にも活鮎のお造りや、囲炉裏焼き鮎の釜めしなど、鮎を存分に味わうことも可能です。
一方関西地方では、大阪の一庫大路次川や芥川、兵庫県の揖保川で鮎は釣れます。
そして日本の滝百選にも選ばれている箕面大滝が目の前にある楓来坊で、鮎の塩焼きを味わえますよ。
季節のご飯や小鉢、天ぷらなど、その時期に1番美味しいものを存分に味わえる御膳などもおすすめです。
鮎の塩焼きだけでなく、季節の新鮮な食材を味わえるのが、兵庫県にあるふ志多です。
古き良き空間で掘りごたつもあり、ゆったりくつろぎながら味わえます。
鮎は成魚だけでなく落ち鮎も人気
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6~8月に漁が解禁される鮎は、夏の風物詩と感じている人も多いのではないでしょうか。
自分で釣ってその場で食べる、鮎の塩焼きは格別ですよね!
旬である6~8月の中でも、成長によって味が変化していきます。
まず、多くの人が味わっているのが7月頃の鮎の成魚です。
この時期の鮎は、鮎特有の独特の香りと味わいが存分に味わえます。
そして1番美味しいとされている事から、1番人気となっていますよ。
また7月より前の6月頃は、成魚よりも小さくて若い事から若鮎と呼ばれます。
この時期は脂ののりが少なく、皮や骨がやわらかいのが特徴です。
そして逆に、成魚を過ぎた8月後半頃は落ち鮎と呼ばれます。
この時期になると子持ち鮎となり、成魚や若鮎とはまた違った食感が人気となっていますよ。
ただ1番美味しいとされている成魚の時期は過ぎてしまっているため、香りや脂のりなど味は落ちてしまいます。
鮎はどこで買える?
スーパーでも売ってるのでしょうか?
鮎は季節限定ということもあり、あまりスーパーで見たことがないという人も多いのではないでしょうか。
もちろん、デパ地下やスーパーで鮎は販売しています。
ただスーパーによっては、季節の旬の魚を置いていない所もあり、鮎も置いていない場合もありますよ。
そして通販では、冷凍の鮎を販売しています。
冷凍だと頼んでしまえば、いつでも好きなタイミングで食べることが出来るので良いですよ。
鮎の直売所
スーパーで購入出来る鮎はほとんどが養殖で、天然を食べたい場合は鮎の産地などに行くのがおすすめです。
ここでは関東や関西などで人気の、おすすめの鮎の直売所なども紹介していきます!
道の駅 常陸大宮 かわプラザでは、季節限定で鮎の塩焼きコーナーが登場します。
久慈川・那珂川の恵みでもある鮎は、市の魚としても選定していますよ。
他にも道の駅 きつれがわや、道の駅湧水の郷しおやで味わえます。
つかみ取りで獲った鮎は、購入して持ち帰る事が出来ます。
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まとめ
関東では茨城県の久慈川や那珂川、神奈川県の酒匂川などが鮎の産地です。
茨城県では双葉食堂で、鮎の塩焼きを食べることが出来ます。
そして日本の滝百選にも選ばれている箕面大滝が目の前にある楓来坊でも、鮎の塩焼きを味わえますよ。
場所によっては販売されていない場所もありますが、デパ地下やスーパーで鮎は販売しています。
道の駅 常陸大宮 かわプラザや道の駅 和など、さまざまな道の駅で鮎を購入することが出来ます。