岡山県の中華料理店・広東菜館 山珍（さんちん）の豚まんじゅうを食べた人からは、美味しいとの声が多数あります。
値段は店頭では1個380円ほどで賞味期限は５日、冷凍保存もOK。
山珍店舗以外にも、岡山駅やイオンで持ち帰り用に買うこともできます。
また地元岡山ではスーパーで購入もできたりするそうです。
この記事ではうずらの卵が入ったお店で人気ナンバー１の山珍豚まんじゅうはどこで売ってるのか、また、賞味期限や冷凍保存方法など、山珍豚まんについて詳しくまとめました。
普通の肉まんと一味違う山珍の豚まんに興味がある方はぜひ参考にしてください。
山珍豚まんはどこで売ってる？スーパーや岡山駅でも？値段はいくら？
「超人気になってるし食べてみたいけど、売ってるの見たことない…一体、山珍の豚まんどこで買えるの？」
全国どこでも山珍の豚まんが買えるわけではないのがネックですよね。
山珍豚まんはどこで売ってるのかについて、以下でまとめてお伝えしていきます。
こちらの山珍のホームページには豚まんは一個310円との情報もありますが、どうやら値上がりされて店頭の値段は380円となっているようです。
一個でこのお値段、しかも値上げは残念です。けれどこれだけ人気で手作りで、中身も普通とは違う特別な豚まんですからね・・仕方ないのかなという気もします。
10個入りの豚まんじゅうは１箱に５個ずつ入っていて、マスタードとたれが付いてきます。
また、クール便の送料はもちろんですが、箱代などもかかってくるためか通販での値段は店頭より少し割高となっています。
冒頭でもご紹介していますが、楽天市場での価格はこちらからもご確認いただけます↓
①山珍店舗だけじゃない、イオンや岡山駅期間限定店舗も
豚まんじゅうは山珍店舗（店舗詳細は下をご覧ください）だけでなく、イオンモール岡山店に出店しています。
また下記ツイッターで投稿されているように、期間限定で岡山駅前の高島屋に出店されていることもあるようです。
岡山高島屋に行ってきました。
たねや の栗月下（栗の羊羹）欲しかったのに、売ってない…たねや の店舗出す意味無しだわ💢美味しそうな豚まん売ってた‼️
うずら卵と豚角煮が入ってる豚まんじゅう。岡山県庁近くにある中華料理の『広東菜館 山珍（さんちん）』
ずっしり‼️ pic.twitter.com/78MlCEylhH— マサ・ライコネン７ (@masaru0105) December 1, 2020
実店舗ではなく、オンラインでお取り寄せもできます。
山珍の店舗情報詳細はこちらです↓
広東菜館 山珍（さんちん）
（中華料理店）
住所：岡山県岡山市北区丸の内2-12-22 1F
電話番号：086-222-2316
営業時間：
火曜日から土曜日までは午前10時から午後19時まで、日曜日と祝日は午前10時から午後18時までの営業となります。
休業日：月曜日
ただし、月曜日が祝日の場合は翌日に振り替えとなります。
持ち帰りで買う人が以前から多く、地元のデパートや幼稚園のバザーなどからも納品してほしいと声が上がっています。
山珍豚まんの取り扱い店舗が増えてくれると嬉しいですね。
②スーパー
スーパーで冷蔵の山珍の豚まんが売ってることもあるそうです。
レンジでチンして食べるタイプです。
どこのスーパーかは不明ですが、恐らく全国ではなく岡山県など山珍の地元スーパーで買えるようです。
山珍本店に買いに行ったけど、売り切れだったからスーパーで。
全国放送で紹介されたから、最近売り切れ続出らしい😢 pic.twitter.com/Pj8vTJe2wp
— beach (@beach_RV5) July 16, 2021
#秘密のケンミンshow極
先日ケンミンショーで取り上げられていた「山珍の豚マン」
某スーパーで見つけて買って食べました！他の肉マンとは何かが違う！
うずらの玉子、豚の角煮が入って
ボリュームたっぷりでした！
美味しかったです！😋 pic.twitter.com/q0PedRWAqs— カプチーノ☕@中鉄バス同好会 (@Coffee1412) July 5, 2021
③通販でお取り寄せ
冒頭でもご紹介しましたが、全国どこでもオンラインでお取り寄せすることができます。
山珍豚まんの賞味期限や、冷凍保存した時の期限は？
豚まんじゅうは添加物を使っていないナマモノのため、賞味期限は製造から５日となっています。
保存は冷凍保存することもできますが、以下のようにお店からはおすすめされていません。
通常、豚まん・肉まんなどの通販では、多くのお店は冷凍で発送いたします。しかし、山珍では冷凍で送らずに、クール便で送るようにしております。なぜならば、冷凍をしてしまうと味が落ちてしまい、最適な状態でお客様にお届けできないからです。
無添加ですし、冷凍をしませんので、賞味期限が限られますが、山珍の豚まんの本来の味を知っていただきたいのです。このような、こだわりの豚まんですが、ぜひ味わって見て下さいね。
参照サイト：山珍の公式ホームページ
とはいえ、人気の豚まんをまとめ買いしてゆっくり楽しみたい時もありますよね。
お店でも言われているように多少味は落ちてしまいますが、冷凍保存して賞味期限を伸ばして食べることもできます。
豚まんは冷凍保存では賞味期限は2週間〜１ヶ月ほどとなります。
ですが、心配な方はもちろん冷凍しても早めに食べた方が良いです。
やはりもともと冷凍食品として売っている肉まんと違って自宅の冷凍庫で冷凍する場合、味や品質が落ちてしまったり、保存方法が良くないと悪くなってしまうこともあるので気を付けましょう。
冷凍保存する時は豚まんの箱をそのまま冷凍庫に入れるのではなく、一個一個の豚まんをラップで隙間なくきちんと包み、ジップロックに入れて保存すると美味しさを保つことができます。
冷凍保存の豚まんを食べるときは、冷蔵庫に移して8時間ほど解凍させた後、蒸し器で温めたり、レンジでチンすると美味しく食べられます。
マグカップに乗せてレンジで温める方法もこちらのサイトで紹介されていますが、とても美味しそうです。
岡山・山珍豚まんの口コミ
テレビなどでも紹介され、今や全国的に絶品豚まんで有名となった山珍。
度々メディアに登場して人気となっていますが、2021年11月現在もこちらのTwitterの投稿のようにめざましテレビで紹介されていました。
目覚ましの毎日ランキングで山珍の豚まんが1位だったー🌟
イオンにいた頃休憩でよく食べてた😊💕
大好物が1位で朝からニコニコじゃわ☺️☺️☺️— おすぎ🌙晴吹clarinet (@lieto0827) November 3, 2021
豚まんを食べた人から寄せられた声もご紹介していきます。
夜ご飯は山珍の豚まんじゅう！
ごま団子はサービスでつけてくれた。
豚まん、久しぶりに食べたけど具沢山で本当に美味しい☺️ pic.twitter.com/XrHyxJutCC— 奏 (@fagi0519kana) October 30, 2021
どうしても食べたくて食べたくてちょっと足を伸ばして山珍の豚まん買ってきた。
普通の豚まんの餡に加えてうずらの卵、豚の角煮、甘みがすごいざく切りのキャベツが入ってて齧るとこによって具が違うからほんとたまらん！
豚まんだけじゃ流石に足りないから野菜炒めもプラス pic.twitter.com/IDgN7wgbKY— 黒うさぎ (@kurousagi0319) October 25, 2021
ついでに近くの山珍に寄って豚まん購入。行列は大分解消されてました。 pic.twitter.com/GVzX9sIKXG
— marumaken2 (@marumaken2) October 30, 2021
やはり多いのは、具がたくさん入った豚まんじゅうが美味しかったとの声ですね。
そして、優しくまろやかな味で和風、期待通りの美味しさだった、キャベツの食感はシャキシャキして、持っちりした皮を食べてみると、アツアツで美味しかったなどの声が聞かれました。
また、胡椒の効いた味付けは辛くて美味しかったという声も。
否定的なコメントはほとんどありませんでした。
豚まんじゅうはお店の人気メニューナンバー１で、岡山県の人はたくさん買っているということです。
岡山・山珍うずら入り豚まんじゅうとはそもそも？
山珍の豚まんじゅうを食べた人によれば、大きさをはかると縦、横およそ10センチあります。
持つとずっしりと重く、重さを量ると約160グラムあります。
豚まんを割ると、中にはうずらの卵と豚の角煮、キャベツ、ミンチ、玉ねぎ、背脂など６つの具が入っています。
ボリュームがある豚まんじゅうの外はふかふかしています。
添加物を使っていない手作りです。
豚まんじゅうが出来上がるのには10時間もかかるそう。
キャベツは１年間に２トン以上を使っています。
1960年から作られている豚まんは、始めの売り上げは１日10個ほどでした。
口コミが広まり、少しずつ売り上げを伸ばして１日に1800個売れるまで成長していきました。
山珍では現在人気１位の商品です。
三珍ではなく山珍、豚まんの山珍にはその他人気メニューも！
仁後玲於奈さんが代表を務めている中華料理店は創業60年の歴史があり、岡山県庁の近くにあります。
人気メニューの豚まん以外にも温玉塩野菜丼や海鮮丼、とりからねぎ温玉や肉玉丼などの中華料理があり、お客様からは美味しいとの声があがっています。
お店では豚まんのランチセットを食べることができます。
ランチの時間帯は混むことがあり、2014年８月にリニューアルしました。
夜はバーとして利用できます。
始めはレストラン営業から始めましたが、子どもに喜んでもらえるためにという想いで豚まんじゅうが作られるようになりました。
テレビや出版社など多くのメディアで取り上げられています。
2014年には地元岡山県の番組「岡山後楽園グルメ」で取り上げられました。
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まとめ
豚まんじゅうの中にうずらが入っているなんて信じられないと率直に思いました。
豚まんは手作りで、１個出来上がるのに時間がかかる点で丁寧にお客様のことを考えながら作っているのだと分かりました。
お客様から「美味しい」との声が多く人気があることからも、長い年数をかけて改良や改善など試行錯誤しながら豚まんが作られたのだと感じました。
豚まんじゅうが好きな人は、ぜひ一度食べて見てはいかがでしょうか。
