それぞれの家庭で違う母の味ともなる、家庭料理の定番のポテトサラダ。
居酒屋などでもよく提供されています。
そんな家庭料理の定番でもあるポテトサラダの神様と呼ばれている青山ぼこいの安本秋男さん。
グルメ雑誌Dancyu(ダンチュウ)にも掲載されました。
青山ぼこいは表参道駅から近い、南青山にある小さな居酒屋さんです。
ポテサラの神様が作るポテトサラダはなぜ世界一美味しいと呼ばれるのかその理由や、口コミやどこで食べられるのか、レシピについても紹介していきます!
さらに、ポテサラに使うじゃがいもの種類はメークインや男爵など、どれが美味しいのかについてもお伝えしていきます。
「世界一のポテトサラダ」にも使われているメークインのじゃがいもは楽天市場などから通販もできます↓
ポテトサラダの神様・安本秋男さんが作る世界一のポテサラとは?
家庭によって少し違う味となるおふくろの味でもあるポテトサラダ。
そんなポテトサラダの神様とも呼ばれる安本秋男さんとはどんな方なのか、安本さんが作るポテサラは世界一と呼ばれる理由や特徴についても見ていきましょう!
ポテトサラダの神様とも呼ばれる安本秋男さん。
安本秋男さんが営む青山ぼこいは、南青山にできて40年ほど経つ小料理屋さんです。
元々は母親が営んでいたお店を受け継ぎ、母の味も残しながら、新しいアイデアも追加し続けています。
刺身や煮物、煮込み料理などさまざまな家庭料理があります。
また、心がほっこりとする、どこか懐かしい家庭料理が味わえます。
中でも、世界一美味しいと呼ばれるポテトサラダが注目を集めています!
はなまるマーケットなどテレビ番組の出演、グルメ雑誌Dancyu(ダンチュウ)にも掲載されました。
食通や芸能界でも世界一美味しいと絶賛する人が続出しています。
多くのメディアにも取り上げられ、素晴らしいですね。
親から受け継いだお店で、昔の良さも残しながら、新たな挑戦もしていくというのは難しいですよね。
家庭料理をメインに提供しているということもあり、落ち着いた雰囲気が良いですね。
多くの人が絶賛するポテトサラダを完成させた板長の安本秋男さん。
家庭的な雰囲気で、味わえる家庭料理をメインに開発してきました。
中でもポテトサラダは、納得のいくものが完成するまで10年ほどかかったとか。
やはり家庭の味を求めてしまうポテトサラダは、母の味に近づけてほしいというお客さんの要望が多かったです。
そこで、母の味に近づけるよう常連さんと話し合いながら共に試作を続けました。
にんじんをやめたり、たまねぎを追加したり、何度も試作し、さまざまなポテトサラダを作りました。
炒めたベーコンを入れて、旨味をプラスするということがポイントです。
また、じゃがいもを茹でる時、コンソメの素を加えて下味をつける事で、安定した味を出せるのだそうです。
じゃがいもはメークインを使うことで、キメが細かくクリーミーな味わいとなります。
じゃがいもや玉ねぎなど、ベタベタになってしまうので水気はしっかりと切るのが良いです。
ポテトサラダにこれだけこだわるのは素晴らしいですね。
お店の味と家庭の味は違い、それぞれが感じるイメージもあるので難しいですよね。
10年かけてやっと納得が出来たものなので、やはり素晴らしいですね。
家庭の味にこだわり、常連さんたちとも話し合いながら完成したポテトサラダなので、多くの人に愛されるのでしょう。
いつでも同じ味が味わえる安定した味で作るというのも、馴染みのあるコンソメの素で作れるのはびっくりです。
ベーコンの旨味、メークインの濃厚でクリーミーな味わい、それぞれの素材が最大限に活用されていますね。
ポテトサラダへのこだわりが素晴らしく、ポテサラの神様と呼ばれるのでしょう。
ポテトサラダを母の味に近づけていることもあり、美味しさとほっこりする安心感もあるのでしょう。
世界一美味しいと絶賛する人が続出するのも納得ですね。
ポテサラの神様が作るポテサラは、濃厚でコクのある、素材を活かした懐かしい味のポテトサラダです。
懐かしい母の味も取り入れていることもあり、世界一美味しいと呼ばれるのでしょう。
お店の雰囲気もどこか懐かしい雰囲気があり、ゆっくりと落ち着きながら家庭の味が味わえます。
どこか懐かしいと感じるポテトサラダというのが良いですね。
やはり母の味は、いつだって恋しいものですよね。
また、家庭の味なので多くの人に愛されていますね。
お店の雰囲気も落ち着きのある雰囲気で、どこか懐かしいゆったり出来る空間で良いですね。
世界一のポテトサラダはどこで味わえる?青山ぼこいへのアクセス
そんなこだわりの詰まったポテトサラダは、東京南青山の表参道駅近くにある青山ぼこいで味わえます。
調査したところ、デパ地下での販売や通販は残念ながらやっていないようです。
青山ぼこい
住所:東京都港区南青山5-13-2 南青山池田ビル 2F
アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅改札口から徒歩8分
電話番号:03-3407-2031
営業時間:月曜~金曜日18時~24時(ラストオーダー23時)
土曜日18時~23時(ラストオーダー22時)
定休日:日曜日、祝日
世界一のポテトサラダのレシピ
「青山ぼこいまで食べには行けないので自宅で再現したい・・」
そんな方は是非以下のレシピなどを参考にされて、ご自分で作ってみてくださいね。
以下のように、レシピ動画もご覧になれます。
世界一のポテトサラダの口コミ
ポテサラの神様が作る世界一と呼ばれるほど美味しいポテサラの、口コミもご紹介していきます!
dancyu認定「世界一のポテトサラダ」をいただいております。
相変わらず美味い✨#ポテサラ #ポテトサラダ #dancyu #青山ぼこい pic.twitter.com/UfuRLSaMUO— ポテサラ男爵 (@potesalamylife) August 26, 2020
青山、ぼこい、だん。いい店だった。 pic.twitter.com/Tz2b7moYhL
— Jun Hashimoto (@has20090827) June 12, 2013
東京都 南青山の『青山ぼこい』のポテトサラダ!
その美味しさは世界一と言われるほどだそうです!味付けはシンプルにマヨネーズと胡椒だけ! pic.twitter.com/zccrw6fVN3
— うーえーだー (@ueda0801) September 28, 2016
恒例の一人打ち上げ、今回はたまたま複数人ですが(^^;;
青山ぼこいで、日本一と称されるポテトサラダと。ぼこいは「母恋」全てがおいしい。実家ではカワハギは出ませんが(^^;; #ぼこい pic.twitter.com/P8cAjuBydZ— じょじ (@joji_kitasan) January 30, 2016
さて、いよいよ日常を取り戻そうということで、先ずは南青山の気になっていた「とりや幸」と、そして梯子してオフィスのすぐ近くの行きつけの「ぼこい」へ。いくつもお気に入りのお店が自粛明けに戻って来れなかった事を考えると、今日ここで一杯呑めるだけで本当に幸せ。少しずつ日常を取り戻そう。 pic.twitter.com/yl88Ej2knp
— 神田宗俊(Koda Munetoshi) (@KodaMunetoshi) June 19, 2020
家庭で作ることも多いポテトサラダ。
ポテサラに使うじゃがいもの種類は、どれが美味しい?
メークイン?男爵?どれが良いのか見ていきましょう!
ポテサラのじゃがいもの種類はメークインや男爵?美味しいのはどれ?
家庭によってそれぞれ個性のある味となるポテトサラダ。
ポテサラに使うじゃがいもの種類はメークインや男爵など、どれが美味しいのでしょうか?
それぞれ特徴を紹介していきます!
ポテトサラダが注目を集めている青山ぼこいでは、メークインを使用しています。
メークインはキメが細かく、ねっとりとしているのが特徴で、クリーミーな味わいとなります。
また、皮がむきやすく茹でても崩れにくいです。
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ホクホクした食感が特徴の男爵。
じゃがいもの風味がより味わえ、クリーミーよりはホクホク感が強いです。
大きめにつぶすことでよりホクホク感が楽しめます。
新じゃがに多いニシユタカは、固く煮くずれしにくいです。
なめらかなポテトサラダが作りたい方におすすめです。
食感の違いが味わえるキタアカリ。
新じゃがのホクホク、その後はねっとりなめらかな食感を味わえます。
ホクホク食感が強いポテトサラダを好む方は、男爵やキタアカリが良いです。
クリーミーでなめらかな食感のポテトサラダを味わいたい方は、メークインやニシユタカが好まれます。
それぞれ個性が異なるので、自分が好むポテトサラダにあった特徴のじゃがいもを選ぶのが良いですね。
ホクホク派?クリーミーなめらか派?
食べ比べて、自分好みのポテトサラダを探すのも楽しいですね♪
作る時期によっても、食感が異なるので、その時期にあったポテトサラダを作るのも良いですね。
家庭の味とも言えるポテトサラダですが、使うじゃがいもによって違う味わいが味わえるのも楽しいですね。
じゃがいもの他にも、使う食材などアレンジは無限ですね。
まとめ
ポテトサラダの神様とも呼ばれる安本秋男さんが営む青山ぼこいは、母親から受け継いだ小料理屋。
ポテトサラダは、母の味に近づけてほしいというお客さんの要望から生まれ、世界一美味しいと絶賛する人が続出。
青山ぼこいでは、メークインを使用。
ホクホク食感が強いポテトサラダを好む方は、男爵やキタアカリが良いです。
クリーミーでなめらかな食感のポテトサラダを味わいたい方は、メークインやニシユタカが好まれます。