群馬県伊勢崎市でブランド化!京都の料亭でも使われている!
一般的なごぼうは冬に収穫されますが、夏に収穫する夏ごぼうの京香。
糖度がフルーツの糖度と同じくらい?
京香の味は本当に甘いの!?そしてやわらかい?
冬のごぼうとは違う、夏ごぼうの京香の特徴は?
また、どこで売っているのでしょうか?
甘くて美味しいと噂の夏ごぼうの京香。
京香の特徴や販売店、口コミや夏にどう保存すべきかなど徹底解明していきましょう!
群馬県伊勢崎市産、夏ごぼう・京香の味や特徴は?
冬とは違う?
夏ごぼう・京香の味、特徴は?
群馬県伊勢崎市でブランド化している京香について紹介していきます。
群馬県伊勢崎市でブランド化している、夏ごぼうの京香。
一般的なごぼうは冬に収穫されますが、京香は冬に収穫するものを夏に収穫。
新ごぼうと言われる若いごぼうです。
旬の時期は6月中旬から7月中旬。
京香の最大の特徴は、甘さとやわらかさ!
なんと糖度が16度以上でフルーツ並み!
よく家庭で食べている冬のごぼうの糖度は7~8度なので、倍近くの甘さです。
夏ごぼうの京香の甘さと、冬ごぼうとはまた違った味わいとなっています。
収穫後冷蔵庫で10日間寝かせて出荷。
食物繊維イヌリンが豊富となり、血糖値の上昇を抑えてくれるヘルシー食材にもなっています。
そして、どんな料理にも合う万能食材!
さまざまな楽しみ方があり、面白いですよね。
糖度がフルーツ並みは、凄いですね!
冬ごぼうとはまた違った味わいを楽しむのが良いですね(^^)
食物繊維も豊富で、ヘルシー。
さまざまな料理に使えて、食べやすいですよね。
そして、しなやかな柔らさ!
優しい香りも特徴です。
香りが良いことから、京都の料亭でも使用されています。
若いごぼうならではのやわらかさを味わえます。
夏ゴボウ・京香は共通の特別肥料を使用することをブランド化の基準としていて、サンゴの化石、カニの殻など5種類をブレンドしています。
それにより、微生物が増え、ふかふかの土になるそうです。
肥料にもこだわり作られた夏ごぼうの京香だから味わえる味ですね♪
冬に収穫するものを夏に収穫することで、若くてやわらかい!
味だけでなく、食感も冬とは違う食感を味わえるのですね。
そして、優しい香りで食欲アップ!
ご飯を食べる時、最初に味わえるのは香りですよね。
その香りが良いとテンションも上がりませんか?
京都の料亭でも使用されていて、絶賛ですね。
そんな、香り良し、味良しの最高な夏ごぼうである京香。
どこで購入する事が出来るのでしょうか?
夏のごぼうの保存の仕方は?
口コミも見ていきましょう!
夏ごぼう・京香はどこで売ってる?
冬のごぼうとは違う、フルーツの甘さに匹敵する夏ごぼうの京香。
そんな美味しいごぼうは、どこで売ってるのでしょうか?
夏ごぼうの京香は、JA佐波伊勢崎直売所、フレッセイ クラシーズ連取、フレッセイ フォリオ安堀店、やおけん、などで販売しています。
残念ながらまだまだ生産量が少なく、通販などでは販売されていません。
今はまだ生産量が少ないので、地元の方たちの特権ですね。
外出出来るようになったら、ぜひ味わってみたいですよね。
群馬県伊勢崎市では、お店で使用しているところも多く、夏ゴボウの絶品料理を味わえます。
また、京都の料亭で夏ごぼうの京香を、使用している所もあるので出会えたらラッキーです。
これからどんどん広まっていって、多くの所で夏ごぼうの京香が味わえるようになったら嬉しいですね(^^)
ゴボウは夏にどう保存したらいい?
夏ごぼうを買ったらどのように保存すればいいのかもお伝えしていきます。
保存方法は、土がついたまま冷蔵庫。
ごぼうは0℃前後が最適な保存温度と言われています。
そして、ごぼうは土の中で育つ野菜なので、乾燥に弱いです。
そのため土がついたまま、新聞紙などでごぼうを包んで、冷蔵庫で保管するのがより長持ちします。
乾燥を防ぐため、新聞紙で包んだものをビニール袋に入れるとなお良いです。
しかし、湿気がこもるのも良くないので、新聞紙で包むようにしましょう。
やはり収穫した状態で保存しておくのが、良いですね。
つい綺麗に洗って保存したくなってしまいますが・・。
土がついたままの方が野菜にストレスを与える事もないので注意しましょう。
より良い保存方法で、美味しく夏ごぼうの京香を味わいたいですね。
夏ゴボウ京香の口コミも紹介!
最後に夏ゴボウ京香を食べた人の口コミも、ツイッターから紹介していきます!
今年も作りました!!
「ごぼうブラウニー」
伊勢崎市のブランド夏ごぼう京香を使って作りました(*´ `*)
えっ?これがごぼう?ってなりますw
是非お試しあれー\( *´꒳`*)/ pic.twitter.com/eIQaagFSVl
— アンフィーユ Kayoko (@k_unfeuille) July 3, 2020
昨日の満天☆青空レストランで紹介されてた「伊勢崎夏ごぼう『京香』」買ってみた。存在は知ってたけど300円くらいするから買ったことなかったの。
で、さっそく番組HPを参考にごぼうメンチ作ったんだけどなかなかうんまかったん♡ソースじゃなく白だしあんでいただくのがミソ!! pic.twitter.com/IsnF5Ml9M2
— まるこ (@tomotan1124) June 23, 2019
先週仕事で来れなかった火曜日気まぐれ限定を求めて、会津ばんだいらーめん宮子店さんへ
雉出汁塩らーめん
雉ガラを使ったらーめん。
初めて食べました‼︎
癖がなく上品なスープ‼︎
美味い‼︎
特注麺との相性抜群‼︎
伊勢崎市のごぼう、京香を使った、
ごぼうの炊き込みご飯も美味い‼︎ pic.twitter.com/4OnQ48g4IR— 熊木 秀彰 (@hidekuma3) June 25, 2019
群馬の名産品のごぼう「京香」を送ってもらったので、肉巻きときんぴらにして食べた香りが強くて歯ごたえが抜群でした!残ってる分は豚汁にしよ〜
— (@row_3_) July 9, 2020
一般的なゴボウの糖度10度以下に対し夏ごぼう京香の糖度16度以上ってウッソだろお前!?
— ほぐまぐろ (@bigguman800) June 22, 2019
夏ごぼう京香を食べると、普通のごぼうでは味わえない美味しさが味わえるとの口コミの数々・・!
機会があればぜひ試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
群馬県伊勢崎市でブランド化している、夏ごぼうの京香。
最大の特徴は、甘さとやわらかさで、なんと糖度が16度以上でフルーツ並み!
香りも豊かで、京都の料亭などでも使用されています。
夏ごぼうの京香は、JA佐波伊勢崎直売所、フレッセイ 、やおけん、などで販売しています。
残念ながらまだまだ生産量が少なく、通販などでは販売されていません。
保存方法は、土がついたまま新聞紙などでごぼうを包んで、冷蔵庫で保管。