未来ではなく味来(みらい)、とうもろこし品種・味来とは?糖度が高い?千葉袖ヶ浦や埼玉など全国の産地はどこ?味来の収穫時期や収穫時間帯、値段はどのくらい?育て方、美味しい茹で 方や食べ方についても!

グルメ
Cornell FrühaufによるPixabayからの画像
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とうもろこしの味来はみらいと読み、スイートコーンの中の濃い黄色をしたゴールデンコーンに当たります。未来ではなく味来と書きます。

平均糖度は12以上と高い味来。
生産量、出荷量ともに全国有数の埼玉県深谷市をはじめ、千葉県袖ヶ浦市など全国で栽培されています。

とうもろこし・味来の収穫時期は6月の下旬から7月末まで。
甘さを保つために、収穫は早朝から行われることが多く、遅くとも午前8時までに行われています。

深谷市での値段は2Lサイズが1本160円します。

暑い夏は野菜を食べて乗り切りたい、野菜作りを始めたいと考えている人向けに、農家の方の話を参考にして育て方や美味しい調理法も紹介していきます。

とうもろこし品種みらいとは?味来は糖度が高い?

とうもろこし「味来」はスイートコーンに分類されます。

スイートコーンはさらにシルバーコーン、バイカラーコーン、ゴールデンコーンに分けられますが、その中の粒の色は濃くて黄色い黄粒種のゴールデンコーンに該当します。

糖度は高く、平均糖度は12度以上と言われています。
食べると食感は柔らかく、甘くてみずみずしい味がします。皮は柔らかくて、食べて進めると果物のようです。
生で食べても甘いですが、熱を加えることによって甘みが増してきます。

とうもろこしの先まで粒がびっしりと揃って入っていて、普通のとうもろこしよりも粒の大きさは小さいです。

別名「ミラクルスイートコーン」とも言われます。

漢字では「味来」と書かれていますが、日本の品種ではなく、アメリカのとうもろこしを品種改良してできたものです。
1990年代に日本に入ってきて、2000年に入って人気が出るようになりました。

 

とうもろこし・味来(みらい)390種など味来の品種や産地

味来には味来390や味来14、味来7000や味来早生130などがあります。

また、100グラムあたり92カロリーで便秘や動脈硬化を防いでくれます。
表皮に食物繊維のセルロースが多く含まれて便秘を予防する役割を果たしています。

埼玉県深谷市は野菜王国で有名となっていますが、味来も多く栽培されています。
JAふかやをはじめ、埼玉岡部や榛沢、花園などがあります。

深谷市は生産量、出荷量ともに日本有数の産地で、国内で早く栽培を始めました。

深谷市産の味来は楽天市場などでも買えます。

埼玉以外でも、千葉県袖ヶ浦や愛知県など全国でも味来は栽培されています。

千葉県の和郷園で味来を作っている農家は、1つの木に1房だけ収穫しています。
大きくなる前に他の房を摘み取るには理由があり、美味しさを優先するためにとうもろこし1つに栄養全部を集めています。

 

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とうもろこし味来の旬の時期や収穫時間帯 

埼玉県深谷市では5月上旬から6月上旬まで栽培を行い、6月下旬に入って収穫が始まり、7月末まで収穫されます。

味来は収穫される時間帯はいつなのでしょうか?

埼玉県深谷市以外の未来を栽培している千葉県館山市の生産者は朝4時から7時の時間に収穫しています。
朝露がつく時間は糖度が高くなって、甘さが増すからです。

反対に、日中の温度が高いと甘さが低くなってしまうので早朝に収穫しています。

茨城県の農家では朝2時から収穫を始めて、収穫を終えるのは朝8時までとしています。
味来を美味しく食べることができるのは1日ないし2日と考えていて、見て触って収穫しています。

 

とうもろこし味来の値段は?

深谷産地の榛沢とうもろこしの2Lサイズは1本で160円となっています。
また、2Lサイズが
13本入った1ケース(箱)の値段は2000円となっています。

 

とうもろこし味来の美味しい食べ方や茹で方

甘くて美味しいとうもろこし品種の味来。

埼玉県深谷市や他の情報では生で食べるのが美味しいと言われています。
美味しく食べるには鮮度が1番で、買ったその日に調理するのが良いです。

でもとうもろこしの生食には抵抗がある…そんな人には、
生でなくてもその甘さを十分に味わえる美味しい食べ方として、茹でて食べることをおすすめします。

甘くて果物のような食感がする未来を食べてみたいという方に、埼玉県深谷市の産業振興部農業振興課のレシピを参考にして、美味しい茹で方を紹介します。

茹で方はお湯をたっぷりと鍋に入れて皮を付けた状態で3分茹でます。
3分茹でたら、充分に冷まし、粒にして袋に入れて冷凍保存します。

 

とうもろこし味来で作るとうもろこしケーキのレシピ

最後に「とうもろこしケーキ」のレシピも紹介します。

材料

・とうもろこし2本か3本
・バター
100グラム
・薄力粉
200グラム
・ベーキングパウダー小さじ1杯
・蜂蜜
60グラム
・卵3個

1 とうもろこしを茹でて冷ましてから身をほぐす
2 バターをクリーム状にして砂糖とはちみつを加える
3 3、4回に分けて卵を入れて混ぜ、とうもろこし3分の1と薄力粉とベーキングパウダーも入れて混ぜる
4 クッキングシートを天板に敷いてケーキ型にバターを流してから残ったとうもろこしをかける
5 
170度のオーブンで25分から30分ほど焼いて出来上がり

その他のレシピも埼玉県深谷市産業振興部農業振興課のとうもろこしレシピに記載されているので、参考にしてみてください。

 

まとめ

全国で栽培されているとうもろこしの「味来」。
私自身はとうもろこしを食べられることは食べられるのですが、少々苦手意識が強いです。

今回調べたとうもろこしは果物のような食感で柔らかいことが分かり、1度食べてみようかと少し興味をそそられました。

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