猫チグラとは?ちぐらの意味は?新潟県関川村の伝統名産品の猫ちぐらはどこで売ってるのか、値段も合わせて調査!愛猫が猫ちぐらに入ってくれない時の対策についても

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K LによるPixabayからの画像
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猫の寝る場所や休む場所となっている猫ちぐらは、赤ん坊が入る揺りかごが基になっています。

新潟県関川村の「猫ちぐらの会」から購入することができます。
ミニサイズをはじめ、特大までの5種類があり値段は10,000円以上2万円台後半となります。

猫は猫ちぐらに入りやすい傾向にありますが、猫ちぐらに入っていたのが入らなくなることもあります。
そのような時にはどうすればいいのか対処法も紹介します。

新潟県に興味があり、猫好きで猫を飼っている人はこの記事を参考にしてみてください。

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猫チグラとは?ちぐらの意味についても

猫ちぐらは関川村の伝統品でもあり猫の寝る場所で、新潟県産の天然稲わらを使って作られています。
長岡市小国や新潟県津南町と長野県境の秋山郷では「猫つぐら」と呼ばれることもあります。

「ちぐら」は赤ん坊を入れる揺りかごを意味します。
仕事や所用で家を空ける時に屋内や仕事場近くに赤ん坊を見るために置かれた道具が猫用となりました。

猫ちぐらは通気性が良くて保温性が高いため、猫にとって夏は快適で心地よく冬は暖かい場所です。

ツイッターにも投稿されていました。

形は冬に雪が降ると作るかまくらのようです。
かまくらの形が多いが、他にも色々な形があります。

見た目は小さく入り口と思われる窓があり、猫を見ると居心地がよさそうに見えます。

 

猫チグラの使い方

猫ちぐらは湿気のない場所において、ちぐらの中にタオルを敷きます。
室内で使うことが一般的で、外やコンクリートの上に置くとカビが出ることもあります。

カビが出た場合は風に当てる、乾燥機で乾かすなど対処します。
ダニが入った場合は布団乾燥機の熱い風を一方から入れて反対側から逃がして取り除くようにします。

直射日光に当てるとカビやダニを防ぎやすくなる反面、藁(わら)が傷みやすくなるので当てすぎには注意してください。

関川村には大正時代に存在していたとされる「猫ちぐら」ですが、江戸時代後期には江戸でも使われていました。
浮世絵師の歌川広重は百猫画譜の中で、猫ちぐらに猫が入っている様子を描いています。

始まりは村で番頭を務めていた人物が自分の愛する猫のために作ったとされています。

 

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猫ちぐらはどこで売ってる?新潟県関川村産・猫ちぐらの値段についても

猫ちぐらの販売が始まったのは昭和時代後半の1980年代からです。

新潟県関川村の猫ちぐらの会で販売されている猫ちぐらのサイズは、飾り用のミニ、小、中が3種類と猫用の一匹用の大と二匹用の特大2種類、合計5種類があります。

飾り用のミニサイズは10000円、小16000円、中21000円となります。
また、大は
23000円、特大は26000円となります。

猫チグラの中に敷くマットは、大きいサイズのマット2枚組み(40センチ用)は1000円、特大のマット2枚組は1200円です。

かまくら以外の形でお椀型の猫ちぐらもあり、値段は20000円です。
屋根が無い開いた型です。

関川村のコシヒカリの藁を使って作られている猫ちぐらは、多くの注文を受けていて数に限りがあり、届くのには2カ月かかります。

猫ちぐらの会のサイトから、ホームページ、電話、ファックスで注文することができます。

猫ちぐらに猫が入ってくれない時は?

狭い場所や暗い場所が好きといわれている猫は、自分から猫ちぐらに入る傾向があります。

4匹の猫を飼っていて、関川村の猫ちぐらを買って使った人の話を紹介します。
猫ちぐらを買って始めは猫が入っていたのですが、夏になると入らなくなってしまいました。
ダニを探したものの見つからず、秋以降も入らなくなり、寒いと思い毛布を入れてみたところ効果はありませんでした。

猫の飽きやすい性格が原因なのかは不明で、原因ははっきりしなかったとのこと。

また、別の人は猫チグラを買って3日後に入ってくれましたが、それ以降はまた入らなくなったということでした。
しかし購入から1年後、再び入るようになったそうです。

原因ははっきり分かりませんが、猫が入るようにするための工夫を紹介します。

猫ちぐらに猫が入ってくれない時の対策

・猫が安心しやすい場所として、置き場所を高く静かな場所に変えてみる
・猫ちぐらの中に猫や飼い主のにおいを入れると入りやすくなる
・寒い季節は窓際の暖かい、陽当たりのいい場所に置く
・冬は電熱器を入れたりする

などして、置き場所や環境を工夫するなどの手立てを講じると入りやすくなります。

 

まとめ

関川村の伝統工芸品とされている「猫ちぐら」自分の出身県であるにもかかわらず、聞いたことは初めてでした。

猫は自由気ままで寂しがり屋、甘えん坊などのイメージがあるようで、2月22日は猫の日と制定されています。
藁で作られて猫が安心して落ち着ける場所にはピッタリ、見ている側も思わずほっこりと暖かい気持ちになると感じました。

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