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東京・わらやき屋 赤坂とは?藁焼きのかつおのたたきなどの評判は?鰹を藁焼きする理由や藁焼きのやり方についても!

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高知県では鰹(かつお)の藁焼きが有名です。
東京都にある「わらやき屋赤坂」は、高知県で有名な魚を使った藁焼きや魚料理を味わえる店です。
藁焼きにしたかつおのたたきをはじめ、メニューは美味しい、また行きたくなるなど評判は良好です。
鰹を藁焼きすると、かつおの生臭さがなくなり美味しく食べることができます。

鰹が好きな人のために、藁焼きの方法も簡単に紹介しますので参考にしてください。

わらやき屋赤坂とは?

わらやきや 赤坂とは高知県の土佐料理を専門に扱っているお店で、高知県で獲れたカツオやうつぼなどの魚が使われています。
わらやきやは全国で19店舗を展開していますが、この記事では赤坂店について紹介していきます。

わらやき屋 赤坂で出される藁焼き料理は11品ほどあります。
他にも、うつぼのから揚げやじゃこ天などの魚料理やサラダ、ご飯もの、デザートもあります。

藁焼き料理の値段は900円から3000円弱します。

わら焼きで炎が大きく上がると、インスタ映え、SNS映えする写真を撮ることもできます。
なんと炎の高さは1メートル以上との情報も・・!
鰹料理の数が多く、鰹好きな人やSNSに写真を収めたいと考えている人にはおすすめの店です。

わらやき屋のかつおのたたきである「かつをの塩たたき」1639円は看板メニューのとなっています。
かつおの旨味が味わえて、塩、ワサビ、にんにくの3つを付けて食べると美味しいだけではなく、わらの香りが香ばしい特徴があります。
鰹の旨味が味わえて、一度食べると何度も食べたくなります。

他にもメニューには厚切り牛タンや鯨、うつぼやカマンベールチーズ、アスパラガス、牛リブリースの藁焼きステーキなどがあります。
主なメニューとその評判については、下の方でも詳しくお伝えしていきます。

お店では11時30分から19時までテイクアウトにも対応しています。

ランチタイムに販売されている弁当は2種類で、藁焼きかつを弁当は900円、チキン南蛮弁当は700円となっています。

わらやき屋赤坂の店舗情報

ダイヤモンドダイニングが運営しているわらやき屋赤坂の情報です。

住所:東京都港区赤坂3-12-3 コンチネンタル赤坂V1F
アクセス:地下鉄千代田線の赤坂駅1番出口から歩いて1分ほどの場所にあります。

電話番号:03-3568-1340
営業日時:ランチの時間帯は11:30~14:00、ディナーは17:00~23:00となります。
休業日:無し
(ただし、年末年始の営業に関しては変更になる場合があるので、お店に確認お願いします。)

※新型コロナウイルス対策のため、声を落として食事してほしいとのことです。
ルールを守って、楽しい食事を心がけましょう。

お店は2013年2月15日開業しました。
店内は88席あり、座敷、カウンター席、テーブル席が用意されています。
カウンター席では、藁焼きを見ることができるのでお勧めです。

 

わらやき屋のメニューや評判

食べログ61件の情報を基に、口コミをまとめました。
わら焼きが美味しくて感動したとの声が多く、また行きたいとの声もありました。

わらやき屋のメニューや口コミを紹介していきますね。

藁焼きのかつおのたたき:

鰹の厚さは分厚くて、鰹があまり好きではない人からも生臭くなくて美味しかったとの声が多く聞こえました。

わら焼き五種盛り:

お店で人気となっているメニューはわら焼き五種盛りです。
鰹を筆頭にして、海老や締めサバ、帆立、ぶり、雲丹の5種が入っています。

鰹はわら焼きにすると一番合って、美味しいだけではなく、わらの香りも楽しむことができたという声があがっていました。

藁焼きかつを定食:

かつをの塩たたきが5枚、鰹おなか唐揚げ、鰹ネギトロ冷奴、サラダ、あおさ味噌汁、ご飯の定食。ご飯は白米かおかかから選ぶことができます。

鰹の臭みはなく、藁焼きの香りは香ばしい、皮はパリッとしていて温かくて美味しかったなどの声がありました。

土佐の味を楽しみたいなら塩を付けて食べると良いそうです。

芋天(いもてん):

その他のメニューでは、女性におすすめのメニューは芋天(いもてん)です。
丸く切られたさつまいもに蜜がかかっている天ぷらは甘くて美味しくて評判です。
このように、かつを以外の料理も美味しいとの声が聞かれました。

料理以外の評判としては、活気のあるお店で店員さんは元気が良いのが気持ちいいとの声がありました。

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鰹を藁焼きする理由は?

鰹は藁焼きにすることで美味しく食べることができます。
焼くと表面の固い皮が柔らかくなって、生臭さがなくなるからです。
また、藁には油分が少し含まれていて燃やすと火力が強くなります。

藁焼きにすることで、加熱時間が短くなりワラのよい香りがカツオにうつり、不要な水分が抜けて鰹の味が濃厚になるのです。

藁焼きが食べ始められたのは江戸時代です。
藩主の山之内一豊が生のかつおを食べている猟師を見て、食中毒が多かったこともあり焼いて食べるように命じたことがきっかけでした。

鰹の藁焼きのやり方は?

土佐のカツオの藁焼きの焼き方の動画を基にして、やり方を解説します。

①まず、藁を準備して藁に火をつけます。
②次に塩を振ったカツオを皮目から焼いていきます。
③充分に煙を立たせてから、高い火力で一気に焼きます。
④皮目はしっかりと焼いてから裏返します。
⑤身も皮と同じ手順で焼いていきます。
ポイントは皮を焼くときよりも軽めに焼くといいでしょう。
⑥焼いてすぐにかつおを切って、好みの薬味を盛り付けて完成です。

ポイントはわらに火をつけてから強く燃えるまで待ち、鰹にむらなく火を当てることです。
皮と身に焦げ目がつけば出来上がりなので、難しく考えない方が良いです。

 

まとめ

「藁焼きとは何か?」正直藁焼きの言葉を初めて聞きました。
土佐では鰹などの魚が有名なことは分かっていたのですが、作り方にも特色があるとは知りませんでした。

赤坂では高知県で有名な魚を使った藁焼きだけではなく、メニューも多いことが分かりました。
値段も安いということもあり、健康を気にしている人や魚料理が好きな人はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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