神戸コロッケの有名メニュー・人気メニューには、どのようなコロッケがあるのでしょうか?
また、値段や口コミも気になる所ですよね。
神戸コロッケ店舗は東京にもあるのでしょうか?
そして20年待ち、いや、30年以上待たないといけないコロッケがあるのを知っていますか?
入手困難な理由は、1日200個以上は手掛けないからです!
神戸コロッケの人気メニューや値段、口コミや店舗について、20年待ちコロッケについても理由や予約方法など紹介していきます!
神戸コロッケで有名&人気のメニューや値段は?
神戸コロッケの定番メニューには、シンプルなじゃがいもコロッケ141円や黒毛和牛のビーフコロッケ238円があります。
シンプルなじゃがいもコロッケは、北海道北見市端野町の男爵いもを使用し素材本来の風味を追求したコロッケです。
黒毛和牛は炒めて旨みを凝縮した挽き肉と、ブイヨンなどで煮込んだスライス肉を使用しています。
そしてこだわりの男爵いもと合わせ、甘辛く仕上げた自信作となっていますよ。
北海道産とうもろこしのクリームコロッケ216円は、とうもろこしの甘みが味わえ人気です。
また変わり種で人気のメニューには、チーズとろけるトマトリゾットコロッケ432円があります。
野菜とチキンブイヨンの旨みがひろがるトマトリゾットと、3種類のチーズを使用しています。
また切った瞬間、チーズがとろりと溢れ出すなど絶品です。
そして春の季節限定には、春の七草入り 和風リゾットコロッケ432円なんてのもあります。
生姜風味の鶏そぼろあんを、春の七草入りのリゾットで包んでいるのです。
このように神戸コロッケでは四季折々の味わいを大切にしており、旬素材を使った商品やイベントなどさまざまな限定メニューもありますよ。
神戸コロッケとはそもそも?
大正時代に誕生したコロッケは、国民食として老若男女問わず愛され続けています。
ただ1989年当時は、社会経済が目まぐるしく変化しており、利便性を重視し冷凍コロッケが一般的でした。
そこで安心安全で本当に美味しいコロッケを食卓に届けたいという想いから、1989年4月28日に神戸コロッケをオープンしました。
創業者の生誕地である神戸元町の南京町に、1号店をオープンした神戸コロッケ。
安心安全なコロッケのために、コロッケ憲章を掲げています。
生産者の顔が見えるじゃがいもを使用するという事で、さまざまな産地がある中、北海道北見市端野町の男爵いもを使用しています。
この男爵いもは、ホクホクとした食感が特徴でコロッケにもピッタリなのです。
また他にも手間を惜しまない事や素材を活かした日常食である事、食卓に並ぶまで美味しさに責任を持つことなどがあります。
このようなコロッケ憲章により、安心安全なコロッケが多くの人に届けられているのです!
神戸コロッケの口コミ
口コミもいくつかご紹介していきます!
今日の家族への土産は、神戸駅コンコース内でいい匂いがしていた「神戸コロッケ」。
シンプルなじゃがいもコロッケなんだけど、うんまぁ😊#神戸コロッケ pic.twitter.com/N2LY7dcJ3q
— M. Kinoppi🍊 (@M_23_Kinopi) September 29, 2023
東京にもあるけど
JR神戸駅構内にある神戸コロッケで
じゃが牛コロッケ買って食べる。
やはりうまい…!#神戸コロッケ#青海のグルメ#青海のフラッとKANSAI2023 pic.twitter.com/8Sq4wjakt0— 上小田井青海 (@kamiotai_aomi) October 13, 2023
自然の甘味🌽🥔
優しい味わい最高だよ~#神戸コロッケ#北海道産とうもろこしのクリームコロッケ#シンプルなじゃがいもコロッケ pic.twitter.com/EvKdtC1DAU— yuka (@yuka_love56) December 29, 2023
神戸コロッケ店舗は東京にもある?
店舗は東京にもあるのかもチェックしていきましょう!
また神戸コロッケは高島屋日本橋店や京王新宿店、エキュート品川店など東京でもさまざまな所で購入出来ます。
他にも宮城から鹿児島まで、全国各地に店舗を広げていますよ。
また冷凍にはなってしまいますが、神戸コロッケの公式オンラインショップからでも購入出来ます。
ぜひチェックしてみてください(^^)
20年待ち、30年待ちの神戸のコロッケとは!?なぜそんなに入手困難なの?
神戸のコロッケでは数年〜10年、20年待ちコロッケもあるって本当なのでしょうか?
ではなぜ、そんなに入手困難なのか気になりませんか?
理由や予約方法なども紹介していきます!
今世界でも注目を集めている、30年待ちのコロッケがあるのを知っていますか?
それは兵庫県の精肉店の旭屋が販売している、神戸ビーフコロッケ極み。
テレビ番組で取り上げられたり、芸能人が紹介するなど話題となり、2016年頃から10年待ちとなっていました。
そしてどんどん口コミが広がり、今では38年程待ちになっています!
ではなぜ30年以上待ちなのかと言うと、1日200個以上は手掛けないからです。
神戸ビーフコロッケ極みは最高級A5ランクの3歳雌牛だけを使うなど、素材を厳選して作られています。
また1個540円なのですが、肉だけでも600円はするくらい赤字覚悟で手作りしているのです。
なんと出れば出るほど、赤字なのだとか。
価格高騰などにより赤字幅は広がる一方ですが、神戸ビーフを少しでも多くの人に味わって欲しいとの思いから販売しています。
美味しいという口コミはどんどん広がり、今では38年待ちとなってしまっています・・。
届く頃には忘れていたなんて声も、多くなってしまっていますよ。
ただやはり食べると今まで食べたことがない味や、ゴロゴロとした肉が入っていてソースいらないなど、感動する人が続出しているのです。
そしてまた、口コミが広がっているのですよ!
そんな神戸ビーフコロッケ極みは、旭屋の公式オンラインショップから予約することが出来ます。
お届けまで時間がかかるため代引き限定で、5個入2700円からの販売です。
また他の商品との同梱不可、ギフト包装不可、配達日指定不可となっています。
そして、お届け前に商品の出荷確認メールが届きます。
メールアドレスに変更があった場合は、問い合わせフォームに連絡するようにしましょう。
またPCメールが受け取れるように、迷惑メール設定は解除しておくのが良いです。
まとめ
神戸コロッケで有名な定番人気メニューには、シンプルなじゃがいもコロッケ141円や黒毛和牛のビーフコロッケ238円があります。
シンプルだけど美味しいとの声が多いです。また、高島屋日本橋店や京王新宿店など東京でもさまざまな所で購入可能です。
神戸ビーフコロッケ極みは1日200個以上手掛けない事や、最高級A5ランクの3歳雌牛だけを使う事などから38年程待ちになっています!
旭屋の公式オンラインショップから予約することが出来ます。
【関連記事】こちらもチェック⭐️