冷蔵庫なしで食べ物を冷やす方法には、川や池、井戸などを使って冷やす方法があります。
ではミニマリストは、冷蔵庫の代わりに何を使うの?
そして夏でも冷蔵庫なしで自炊する方法は、常温の調味料を使って調理する事です。
ところで、冷蔵庫なしだと本当に痩せるのでしょうか?
冷蔵庫なしで冷やす方法や代わりの物、冷蔵庫なしで自炊する方法や電気のいらない冷蔵庫、本当に痩せるのかなども紹介していきます!
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冷蔵庫なしで冷やす方法4選
今や一家に一台で、冷蔵庫は必需品となっています。
では冷蔵庫なしで、冷やす方法はあるのでしょうか?
実は、たくさんあります!順番に見ていきましょう。
1 川や池、井戸、水道などで冷やす
まず一つ目はキャンプの時に利用する人も多い、川や池、井戸などです。
川辺でキャンプをする時、ドリンクなどを川で冷やしたことありませんか?
特に、流れが早い所は良く冷えるんですよ。
また、昔は井戸や川でスイカなども、冷やしていました。
そして水道があれば、水を流し続ける事で冷やすことが出来ます。
例えばドリンクを冷やしたい場合は、蛇口の真下に水が当たるように置いて、水を流し続けるのです。
要は、川で冷やすのと同じ原理ですよ。
バケツなどに水をためながら流すと、より早く冷えます。
2 冷凍食材で冷やす
他にも、ちょうど冷凍食材が手に入ったら、その食材で他の物を冷やすことも出来ますよ。
3 土で冷やす
また現実的に難しいですが、少し土を掘って埋めても冷やせます。
4 氷水に塩を加えて冷やす
そして氷水に浸ける場合は、塩を加えるとより冷えやすくなりますよ。
冬の場合は雪でも冷やすことが出来るなど、さまざまな物を使えば冷蔵庫なしで冷やすことが出来ます。
ミニマリストは冷蔵庫の代わりに何を使う?
ところで、ミニマリストは冷蔵庫の代わりに何を使っているのでしょうか?
ミニマリストは、冷蔵庫の代わりに冷温庫を使う人も多いです。
ただ保冷も保温も出来ますが、冷凍まで冷やすことは出来ません。
また、クーラーボックスや保冷バッグを活用する人もいます。
電気代はかかりませんが、氷や保冷剤が必要です。
当日分をスーパーで買ってきて、冷やしておくぐらいなら十分ですよ。
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夏でも冷蔵庫なしで自炊する方法はある?
また夏でも冷蔵庫なしで、自炊する方法としては冷蔵が必要な調味料を使わない事です。
醤油やソースなどは良いですが、ドレッシングなど冷蔵が必要なものは使わず、使えるものだけを使って調理します。
また野菜などは、家庭菜園で育てている人も多いですよ。
そして肉や魚など、冷蔵が必要な食材は当日使う分だけ買ってくるのです。
毎日スーパーに行く手間はありますが、冷蔵庫が無い分の電気代は浮きますよ。
冷蔵庫なしだと痩せる!?
冷蔵庫なしだと痩せるとの噂も出ていますが、本当なのでしょうか?
体質などにもよりますが、冷蔵庫なしだと痩せるという人が多いです。
その理由としては、冷蔵食材を買うために毎日スーパーに行く必要があるということだと考えられます。
冷蔵庫なしだとどうしても、冷蔵食材を次の日に持ち込むことが出来ません。
そのため必要ならスーパーまで、足を運ぶ必要があるのです。
これが嫌なら食べないという選択肢が出てくるというのも、痩せる理由ではないでしょうか。
1人暮らしで、ご飯を作るのが面倒くさくて食べないというのと同じ事ですね。
また缶詰や栄養食品など、常温で置いておけるものを食べる機会が増えるという理由もあります。
鯖缶などは栄養満点で良いですよ。
他にも家にある食べ物を食べきることになるので、間食が減るというのも痩せる理由の1つです。
このように冷蔵庫が無い事で手間が多くなり、面倒くささから食べる回数が減ることで痩せることが出来るのですよ。
ただどんなに面倒くさくても、ご飯はなるべく食べるようにしましょう。
そんな面倒くさい時のために、魚の缶詰を常備しておくのが良いです。
これなら健康的に痩せることが出来ますよ。
電気のいらない冷蔵庫の作り方も簡単に紹介!
電気のいらない冷蔵庫の作り方も、簡単に紹介していきます!
素焼きの植木鉢はオンラインやホームセンターなどで購入できますよ。
これは気化熱を利用した冷却方法で、水が乾く時に冷やされます。
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まとめ
川や池、井戸などを利用する事で、冷蔵庫なしでも冷やすことが出来ます。
ミニマリストは冷蔵庫の代わりに冷温庫や、クーラーボックスを活用する人もいます。
また夏でも冷蔵庫なしで、自炊する方法としては冷蔵が必要な調味料を使わない事です。
冷蔵庫なしだと痩せる理由としては毎日スーパーに行く必要がある事、面倒くささから食事の回数が減る事です。
気化熱を利用し、植木鉢と砂で電気のいらない冷蔵庫を作ることが出来ます。