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近年、日本でも再び話題に上がり始めたトコジラミ。
別名ナンキンムシとも言います。
刺されると強いかゆみが出るトコジラミですが、嫌う匂いはどのような匂いなのでしょうか?
また刺される人、刺されない人がいるのは、血液の好みや住処からの近さです。
ところでトコジラミは日本ではいなくなったはずなのに、なぜいるのでしょうか?
そして、普段どこにいるのでしょうか?
トコジラミは繫殖力が高く、一匹いたらたくさんいますよ・・。
トコジラミが嫌う匂いや住処、旅行に行ってもトコジラミを持ち帰らない方法や対策も紹介していきます!
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トコジラミは日本ではいなくなったはずでは?
そもそも日本ではいなくなったはずだった、トコジラミについて紹介していきます!
トコジラミは、実は1度日本からは絶滅しています。
日本で被害が多くなった時、強力な殺虫剤の散布を行い絶滅しました。
しかしそれから、海外との交流も盛んになり、また日本での被害が増えてきてしまっています。
また1度殺虫剤の散布を行った事により、その薬剤に抵抗を持ったトコジラミも出現しているのです。
そのため最近ホテルなど宿泊施設に、被害が出ています。
激しいかゆみが出た場合は、トコジラミを疑いましょう。
トコジラミが嫌う匂いは?
刺されると強いかゆみが出るトコジラミですが、嫌う匂いはどのような匂いなのでしょうか?
寝ている間に人を刺すトコジラミ。強いかゆみが出て、嫌ですよね。
そんなトコジラミが嫌う匂いは、クスの木の成分である樟脳です。
樟脳という防虫剤は普段あまり聞きませんが、アマゾンなどでも小分けパックが注文できますよ↓
樟脳はトコジラミだけでなく、ダニやゴキブリなどにも効果があり、防虫剤の成分としても使用されています。
また、樟脳は人体に悪影響はないので安心安全です。他にも、リップクリームや湿布などに使われています。
他にも化学合成により作られた防虫スプレーも販売されています。
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トコジラミに刺される人、刺されない人がいるのはなぜ?
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ところで一緒に寝ているのに刺される人、刺されない人がいる事に疑問を感じませんか?
トコジラミに刺される人、刺されない人がいるのはなぜなのでしょう?
これにはさまざまな理由があり、まず考えられるのがトコジラミの住処からの距離です。
やはり、エサは近い方が良いですよね。
そのため、よりトコじらみの住処に近い人が刺されてしまうのです。
また血液の好みにより、刺される人や刺されない人がいます。
これは育って行く中で、より多く吸ってきた血液型の血液を好むからです。
育ってきた時に味わってきた味が、好みという事ですね。
なので好みの血液型の人が、餌食になります(;;)
また肌の露出が多いと刺しやすくなるので、刺されやすくなってしまいますよ。
夏はどうしても露出が多くなってしまいますが、減らすと刺されにくくなります。
他にもアレルギー反応が起こるか、起こらないかで、刺されている事に気づいていないという場合もありますよ。
トコジラミは夜行性で寝ている間に刺され、起きた時にかゆみがあり刺されたことに気づきます。
ただこのかゆみが出ない人もおり、刺されたことに気づいていない場合もあるのです。
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トコジラミはどこにいる?
寝ている間に刺してくるトコジラミですが、普段どこに潜んでいるのでしょうか?
トコジラミは、狭く暗い場所を好みます。
そのため、昼間は隙間の暗闇に潜んでいますよ。
例えば家具の隙間や布団、マットレスの縫い目などです。
もしトコジラミがいると、血糞や卵、死骸などが現れます。
黒ゴマのようなゴミが出るようになったら、トコジラミを疑いましょう。
トコジラミはどこから来るの?
トコジラミは、そもそもどこから来るのでしょうか?
被害が拡大してしまう理由としては、旅先などから自宅に持ち帰ってしまうからです。
スーツケースを床に置いた時や、ベッドやソファーに座った時などに、卵や幼虫が付着し気が付かないまま自宅に持ち帰ってしまいます。そして自宅で産卵し、繁殖していくのです。
また自宅から別の場所に行く時、人や物に付着し別の所にも繁殖していきます。
このようにさまざまなものに付着し、生息場所を拡大していくのですよ。
気が付かないうちに、さまざまな場所にトコジラミを持って行ってしまっているなんてびっくりですよね。
トコジラミは一匹いたらたくさんいる?
そしてトコジラミを1匹見つけたら、他にもたくさんいると考えた方が良いです。
トコジラミは、繫殖力が高いです。
生涯で約200~500個の卵を産み、ふ化して約1ヵ月で成虫になります。
そのため、一匹いたらたくさんいると考えられます。
生涯で約200~500個の卵を産むと思うと、恐ろしいですね。
トコジラミを増やさないためにも、こまめに掃除するようにしましょう!
ただカバンに付いているのを見つけたなど、どこかから持ち込んできたところを見つけた場合はまだ増えていない可能性があります。
そのため増えてしまう前に、除去するようにしましょう。
しかしどこかから持ち込んできてしまった事に気が付かず、繫殖してしまうと自宅の隙間で繁殖し増えてしまいます。
トコジラミが自宅で増えてしまってからでは、除去がとても大変です。
すでに親しい関係の人達にも、拡大してしまっている可能性もあります。
南京虫などトコジラミの完全除去には費用もかかってしまいますが、業者に頼むのがおすすめです。
まずは被害を広げないためにも、日ごろから綺麗に掃除するようにしましょう。
また旅先から帰宅する前と後には、スーツケースや服にトコジラミがついていないことを確認するのが良いです。
まず考えなくてはいけないのは、自宅に持ち込まない事ですよ。
トコジラミを旅行に行っても持ち帰らない方法や対策はこれ!
旅行に行っても持ち帰らない方法や、対策なども紹介していきます!
自宅にトコジラミを持ち帰らないためにも、旅行に行く時は注意しましょう。
まずホテルの部屋に入ったら、トコジラミがいないか確認します。
そして荷物などは床に直接置かず、大きなビニール袋などに入れるのが良いです。
また帰る時は、トコジラミの血糞などが無いか確認しましょう。
そして家に帰ったら衣類などは洗濯し、荷物もしっかりと掃除します。
掃除は旅行から帰った時だけでなく、普段からしておくとトコジラミの繁殖を防ぐことが出来ますよ。
また熱に弱いので、スチームクリーナーを使うのが効果的です。
トコジラミの被害を減らすための対策としては、普段からきちんと掃除をして部屋を清潔に保つことですよ!
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まとめ
1度日本からは絶滅したトコジラミですが、海外との交流も盛んになり被害が増えています。
トコジラミが嫌う匂いは、クスの木の成分である樟脳です。
狭く暗い場所を好み、血液の好みや住処からの距離で、刺される人刺されない人がいます。
繫殖力が高いので、一匹いたらたくさんいると考えるのが良いでしょう。
旅行に行った時は、荷物などは床に直接置かないようにしましょう。
また、帰ったらすべて綺麗に掃除するのが良いです。
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