鹿児島県垂水市のさつまいも、つらさげ芋を知っていますか?
生産数に限りがあり、なかなか手に入らないため幻のさつま芋とも言われています。
そんなつらさげ芋はどこで売ってるのでしょうか?
糖度はなんと40度以上にもなるのだとか。
この記事では、宮下商店のつらさげ芋が美味しいとの噂は本当なのかも見ていきます。
つらさげ芋の販売店はどこなのか、またふるさと納税について、さらにつらさげ芋のやり方や糖度、品種や特徴についても紹介していきます!
つらさげ芋の販売店はどこ?ふるさと納税できるのかもチェック!
つるすことで糖度が40度以上にもなる、つらさげ芋。
幻のさつま芋とも言われているつらさげ芋ですが、販売店はどこなのでしょうか?
ふるさと納税できるのかもチェックしていきましょう!
つらさげ芋は、生協コープや道の駅たるみず、鹿児島県農産物直売所ふれあい市場などで購入することが出来ます。
また垂水市で行われる、うのばい いきいき祭りでは、通常より安く購入出来るようですよ。
幻のさつま芋とも言われており、糖度が堪能できるのは大野原しかないので、ぜひ訪れてみてください!
またふるさと納税の返礼品として、つらさげの里から販売される熟成芋や楽天市場などからつらさげ芋を購入することも出来ますよ。
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ただ生産数が少なく限定販売となっているので、気になっている人はお早めに購入しましょう。
つらさげ芋は宮下商店が美味しい?口コミもチェック!
宮下商店のつらさげ芋が美味しいとの噂も!
宮下商店では、つらさげ芋の焼き芋が味わえます。
2時間近くじっくり温度管理しながら、手焼きで丁寧に焼き上げていきます。
砂糖やハチミツを混ぜたのではないかと、勘違いするくらい甘みが強いです!
手間暇かけて作られているため、生産数が少ないことが残念ですよね。
幻のさつま芋とも言われるほど、手に入りにくくなっています。
さまざまなメディアにも取り上げられ、安倍晋三元総理も食べて好評だったそうです。
また、ふるさと納税九州サミットin志布志では、準グランプリを受賞しています!
つらさげ芋でうはうはの宮下商店さんじゃないですかー!
ここのは本当に甘くてとろける蜜いっぱいのお芋🍠🤤スキ— んにゃもー! (@Lm1RRBI11VwGfPr) August 12, 2020
空輸部活動報告①
宮下商店さんの焼き芋🍠
ねっとり系のお芋です。
かなり甘い〜🤗
ごちそうさまでした😻 pic.twitter.com/zgx4bcL6j6— はちぽん🐈パパ (@HajimePas) February 15, 2022
美味しい焼き芋と美味しいにんじん#宮下さんちの焼き芋#宮下商店#ねっとり甘い焼き芋#甘いにんじん#フードアナリスト
フードアナリスト2級1次試験合格
2月の2次試験にむけて頑張ります
焼き芋とにんじん食べて頑張るぞー💪 pic.twitter.com/HFI9sMhzc8— ぽてりんこ(山下めぐみ)@フードアナリストYouTuber (@poterinko924) January 24, 2022
フラゲした「つらさげ芋🍠」
今年も激甘で美味しかった😊
明日が解禁日だから買いに行きたいけど、用事があって行けない😢
一度は行ってみたいのに😭 pic.twitter.com/sjx3oONdLJ— ほのほのゴースカ土曜日 (@honohono117) December 2, 2022
行列のできる法律相談所で放送されて爆売れした「つらさげ芋」🍠をお取り寄せしてやっと届いた😋
しかも、注文が凄くて抽選販売に‼️
見事、当選して買えた👍✨
めっちゃ甘くてうまっ🍠😋
#つらさげ芋 pic.twitter.com/D2rilSyVly— 🌻永遠の大阪crew心🌻 (@Usk__2222) March 4, 2022
鹿児島県垂水市のブランドさつまいも・つらさげ芋(つるし芋)のやり方や糖度、品種や特徴
さつまいもをつるすと糖度が上がる?!
鹿児島県垂水市のさつまいも・つらさげ芋(つるし芋)とは、そもそもどのような芋なのでしょうか?
つらさげ芋の作り方や糖度、品種など、つらさげ芋について紹介していきます!
鹿児島県垂水市の大野地区は、標高550mの山間部で高地の寒冷な気候です。
そんな気候を生かし作られているのがつらさげ芋で、紅はるかを約1ヶ月間つるし糖度を上げています。
その甘さは県内だけでなく県外にも広がり、全国的にも知られるほど好評です!
ただ生産数に限りがあり、なかなか手に入らないため幻のさつま芋とも言われていますよ。
つらさげ芋が作られる大野地区の事を知ってもらうため、ブランド化しています。
つらさげ芋の美味しさはどんどん広まっているので、つらさげ芋が作られる大野地区の事も広まって欲しいですね。
強い甘味と柔らかさが特徴で、食べた瞬間とろけていきますよ。
また水分量が高くねっとりとした食感で、口の中に広がります。
上でもご説明した通り、つらさげ芋のやり方としては約1か月間寒風にさらすことです。
こうすることで、糖度がなんと40度以上に!
つりさげられている間に、デンプンが糖度に変わり甘くなるそうです。
ただ、寒い環境なら良いというわけではありません。
霜が降りてしまうと腐ってしまうため、場所を移しましょう。
また暖かすぎても糖度は上がらないので、扇風機で風を送るなど手間暇かけて作られています。
こうしたことから鹿児島県垂水市大野地区の寒冷な気候が、つらさげ芋作りにピッタリなのです。
大野原で栽培された紅はるかを、大野原で30日間以上寒風にさらし熟成、適切な温度で管理されたものが、つらさげ芋として販売されます。
ブランド化もされているので、これらの規則が定められており、安定した美味しさを味わえます。
まとめ
鹿児島県垂水市大野地区で作られているのがつらさげ芋で、紅はるかを約1ヶ月間つるし糖度を上げています。
生協コープや道の駅たるみず、鹿児島県農産物直売所ふれあい市場などで購入可能です。
また垂水市で行われる、うのばい いきいき祭りでは、通常より安く購入出来るようですよ。
ふるさと納税の返礼品として、つらさげの里の熟成芋が購入可能です。
宮下商店では手焼きで丁寧に焼き上げる、つらさげ芋の焼き芋が味わえます。