LEDレタスって美味しいの?栄養はある?玉川大学でも栽培されているLED野菜のメリット・デメリットについても解説

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41330によるPixabayからの画像
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野菜と聞くと、健康、いろどりが綺麗、野菜ジュースなど。
また、緑黄色野菜、オーガニック野菜など体に良いイメージがありますよね。

最近ではLED野菜という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。

この記事では以下のことが分かります。

・LEDで作る野菜って美味しいの?

・LED野菜のメリット・デメリット

・LED野菜の栄養は?

また、玉川大学でも栽培されているLEDレタスについてもお伝えしていきますね。

 

LEDレタスは美味しい?味について

まずLED栽培で代表的な野菜と言われるレタスの味はどうなの?
と気になるところ。

食べチョクというLED野菜販売をしているサイトから、
実際に
LED野菜を食べた人の声をまとめました。

美味しいという意見

・毎日おいしく食べている
・味が濃く、新鮮感がある
・水洗いをしないで、必要な分だけ取り出る点が良い

なんと、美味しいと高評価がほとんどでした。
小さい子ども向けサイズにカットされているとさらにいいとの意見もありました。

LEDレタスで有名な玉川大学

LED野菜は工場で作られていることが多いですが、
玉川大学でも
2013年2月から、大学構内にあるLED農園®Sci Tech Farm)で
リーフレタスが作られています。

リーフレタスは2013年2月上旬に販売を始めました。

玉川大学で作られている各種リーフレタスは
小田急線沿線の小売店で売られています。

玉川大学のLED農園について

玉川大学は、2012(平成24)年1月に西松建設株式会社と連携して
新しい農業ビジネスモデルを始めました。

同年10月には、大学校内にLED農園ができ、
1日に
600株のリーフレタスの生産をはじめました。

LED農園は玉川大学長年進めてきた栽培技術と、
西松建設が病院や食品工場などのクリーンルーム技術を合わせもっていて、
以下のような特徴があります。

・太陽の光は届かず、土も使わない。

・収穫された野菜は滅菌状態で栽培・収穫

・クリーンルームは衛生管理を厳しくしている。

・栽培している野菜「夢菜」はキレイな状態で出荷

・食べる前の水洗いは不要

洗わなくても美味しく食べられる野菜は
水の節約や時短にも繋がり、忙しい時などにも嬉しいですね!

LED野菜の栄養は?

LED野菜のさらに嬉しい点は、ビタミンなどの栄養が豊富だということ。

例えばこちらの記事によると玉川大学のLED野菜は、LEDの光を調整することで
太陽光で育つ野菜よりも栄養豊富に育てているというから驚きですね!

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そもそもLED野菜とは?

LED野菜は、太陽の光に変わってLED照明を使って、
野菜に照らして栽培された野菜のことです。

LED野菜の栽培は簡単で、種をまいてLED照明を照らして野菜が育つのを待つだけです。
野菜は日陰や地下などの場所を選ばずに、どこでも育つことができます。

LED水耕栽培器」という土を使わず水と光だけで
野菜を育てる商品も販売されています。

LED野菜栽培の特徴

LED野菜栽培の特徴は、

・天気や季節などの自然の外部環境に左右されない

・農産物を一定の環境下で1年を通して計画的に生産・収穫・出荷できる

・閉鎖型植物工場で栽培されているのは、主にレタスなどの葉物野菜

・工場では土を使わずに養液栽培によって野菜を生育させている

・工場の栽培室は、ほぼ無菌状態に保っているので無菌・害虫の発生なし

・水で洗わずにすぐ食べられる野菜がスーパーやコンビニなどに陳列されている一方、
工場での管理は厳しい

・栽培室への出入りは徹底した防菌・防虫対策を徹底が必要

・昼食やトイレに行き再入室するとき、必ずエアシャワーや温水シャワーなどを浴びる

参考URL:https://www.sangyo.net/contents/myagri/plant-lettuce.html

このように徹底した管理下の中で、生産されています。

なぜLEDを野菜栽培に使うのか?

人工の光を使用した野菜や植物栽培は以前から行われていました。

従来は白熱灯や太陽光などの光源を使っていましたが、
電気代の費用がかかる点が課題になっていました。

そこで注目されたのがLEDなんですね。
LEDは信号やイルミネーションに使われている単色光で、
赤色と青色が太陽光の代わりになります。

また、従来の光源よりも電気代が安く済むだけでなく寿命も長い特徴があります。

LED野菜のメリット・デメリット

最後に、LED野菜栽培に挑戦したい人に向けて
メリットとデメリットについてまとめました。

メリット

LED照明を使って室内で育てられるので日当たりや害虫の心配がいらず、農薬や除草剤なしで野菜作りが簡単に行える

・天候や天気などに左右されないので、野菜の収穫量が大きく変わることもない

・室内の野菜栽培は、オフィスビルでも可能

・土を使わないで、植物の根を水に浸して装置で栽培するため手間がかからない

・種をまいてからまきから約30日で収穫可能

・夏休みの子どもの自由研究、食育に適している

LED野菜栽培では庭も必要なく、手軽に野菜作りを楽しめるのがメリットですね!

デメリット

・家庭菜園として行いたいと考えているならば、栽培が比較的簡単なのは葉物野菜だけ

LEDを使って室内で根菜を育てたい時は、LEDと土壌栽培を組み合わせる

LED照明は照射範囲が狭いので、照射にムラが出ることもある
ライトの真下に置くかライトの数を増やす必要がある。

根菜類など、土も必要だったりLEDで育てるのが大変な野菜もありますが、
家庭でレタスなどの葉物野菜を新鮮に食べたい人にはLED野菜は魅力的です。

まとめ

野菜作りには外で土づくりと適切な温度、天気、日当たりが必要だと考えていました。

しかし、LED野菜は水耕栽培で室内で育てやすく、
実際に
LEDを使って作られた野菜が店頭で販売されています。

時代の流れとともに農業技術も進歩していることを実感しました。

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