プロモーション広告を利用しています。

月刊ムーとはどんな雑誌?面白いの?どこに売ってる?口コミや密かに人気なムーのグッズについても

広告

月刊ムーとはどんな雑誌?面白いの?どこに売ってる?口コミや密かに人気なムーのグッズについても

マツコの知らない世界【ゾンビ!UFO!儲かる!オカルトSP】“2/1620:5722:00″

実在しない幻の大陸や都市伝説、古代文明。

「本当にあるの?」「ウソみたい」と考えるものの、なんだか気になってしまうのではないでしょうか?

ミステリーやオカルトが好きな人には、ぜひ一度読んでもらいたい雑誌が「月刊ムー」

どんな雑誌なのか、また密かに人気のある「ムーグッズ」の2つについて迫っていきます。

月刊ムーとはどんな雑誌?

月刊ムーは1979年に当時の学習研究社(現在は学研ホールディングス)から創刊されました。

雑誌のテーマは「世界の謎と不思議に挑戦する」です。

日本で最も古いオカルト専門誌ですが、編集長を務める三上丈晴さんによると、ムーは思想や美学、宗教などを扱っている哲学誌だと話していました。

月刊ムーの読者層は中高生から80代までと幅広い年代から読まれています。中でも、30代後半から40代の方々に多く読まれています。

読者やファンは「ムー民」(ムーみん)と呼ばれ、雑誌にある読者の投稿コーナーは「ムー民広場」と呼ばれています。

芸能人の中でも愛好者が多いです。福山雅治さんはテレビで「月刊ムーのファン」と公言するほどです。

月刊ムーは2019年に創刊40周年を迎えました。前年の20181012日から29日には東京の池袋パルコ本館7階にある「PARCO MUSEUM」で創刊40周年記念ムー展が開催されました。

月刊ムーは面白いのか

「月刊ムーは面白いのか?」口コミをまとめました。

・地元の図書館に置いてあり、驚いた。読んでみるとSFに関する話題が満載だった

・ムーの音の響きが奇妙でいい。ムー民広場を最後に読むことを楽しみに取っておくのがツウ。

読者レビューでも

・毎号読んでいるので、毎回楽しみ

・未知の世界が魅力

・別世界のワクワク感やドキドキ感は、年齢を重ねても味わえる

・貴重な雑誌で価値が高い

・読むほどに楽しくてやめられない

などの声があがりました。

一方では

・論文を読むような固い感じがするので、人によってはストレスになるかも

・オカルトを笑い飛ばせない人にはついていけない

といった声もありましたが、多くは読んでいて面白い、魅力があるなどの声の方が多かったです。

広告

月刊ムーはどこで買える? 

実際に「月刊ムー」を購入したいと考えた人もいるはずです。

しかし「どこに売っているのか?」「ほとんど見たことがない」と分からない人もいるようです。

月刊ムーは全国の書店やネットなどで購入することができます。なお、現在の最新号は2021年2月9日に発売された3月号です。値段は税込みで850円となっています。

書店では、科学雑誌のコーナーに置かれています。

インターネットから注文する場合は

Amazon

TSTAYA

・紀伊国屋

・楽天

等から注文できます。なお、インターネットから注文する場合は、送料がかかることもありますので確認してください。

ムーグッズ

ムーのグッズは東京銀座のステージ銀座3階にあるムーSHOPで売られています。目印は緑色のビルで、扉にはSHOPの「O」に目のマークが入っています。

明るい店内には

・パワースポット

・キャラクター

・パワーグッズ

など月刊ムーに掲載されているグッズの他に、少し不思議な開運グッズも売られています。現在のムーSHOP2015年4月、銀座に移転しました。

ムーグッズは以下のネット通販からでも購入できます。

・楽天

Amazon

また、有限会社アクロスの公式ホームページからは創刊40周年を記念したオリジナルグッズを買うこともできます。

まとめ

超常現象や不思議なミステリーなど普段信じられない事象を扱っている「月刊ムー」。

調べていく中で、2016年8月に公開された新海誠監督の映画「君の名は。」に登場する男子高校生の勅使河原克彦が月刊ムーの愛読者という設定になっていることが分かりました。

自分が子どもだった頃にも、ノストラダムスの大予言や世界滅亡などが流行っていたことがありました。

信じられないことにも目を向けてみると面白いし、興味をそそられるものだと改めて認識しました。

タイトルとURLをコピーしました