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5Gはいつから全国エリアに普及する?4G対応スマホとの違いについても簡単に解説

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「これからの時代は5Gだ!!!!!!」

最近5Gという単語をテレビでもネット上でもよく見聞きするようになりました。

5G対応スマホがついに登場!!と現在各携帯会社が大々的に宣伝しています。

しかし

「5Gってそもそも何?何ができるようになるの?」

「5Gはいつから使えるの?」

と思っている方もいるでしょう。

そんなあなたに向けてこの記事では

「5Gについてざっくり解説」

「5Gでできること、いつから使えるのか」

「4G対応スマホと何が違うのか」

について解説していきます。ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

5Gはいつから全国エリアに普及する?

結局いつ頃から5Gが使えるようになるのか?というのは

みなさん気になるところですよね。

具体的には2025年ごろから全国普及するだろうと考えられています。

各キャリア目標値が決められており

ドコモ→2023年3月末時点で人口カバー率70%

au→2022年3月には人口カバー率90%

ソフトバンク→2022年3月末に人口カバー率90%

など数年のうちに5Gエリアが全国に拡大していくことが予想されます。

もちろん目標通りにはいかないですからもろもろの事情を見越して

2025年頃から5Gが全国に普及すると考えられます。

ちなみに人口カバー率というのは人が多い大都市などを主体に整備し

計算するというものです。ややこしいですがようは

あなたが住んでいる都道府県の中心部から5Gエリアが広がっていく

と思ってもらって大丈夫です。

「なんか思ったより遅いな・・・」と思った方もいるでしょう。

それにはいくつか理由があります。

前提として5G電波は遠くに飛ばず、障害物に対して非常に弱いです。

この問題を解決するには電波を受けたり、発信したりする基地局を

より多くの場所に配置なくてはなりません。

しかし基地局を建てるのには莫大なお金がかかります。

これが5G整備が遅れている一つの要因です。

インフラシェアリングという基地局整備を複数の企業で出し合って整備し、

シェアして利用することでコストを抑える方法や、DSSという4G基地局を

利用して5G電波を整備する方法が使われるなど

国全体として5Gエリアを拡大することに注力していますが

私たちユーザーの日常生活に5G電波が落とし込まれる日は

もう少し先になりそうです。

5Gと4G対応スマホの違いについて簡単に解説

そもそも5Gって何なのでしょうか?

大きな特徴として

・高速かつ大容量の通信ができる

・低遅延の通信ができる

・同時に多数の機器に接続ができる

という特徴があります。

具体的に何ができるかというと

・映画などの大きな容量のデータを高速でダウンロードできる

高速で大容量の通信ができるのでモバイルデータがないところでも

事前に映画などの大きな容量のデータを高速でダウンロードし楽しめる。

・低遅延でリモート会議やオンラインゲームをすることができる

リモート会議やゲームでありがちなラグを気にせず楽しむことができる

・好きなアングルからスポーツ中継や音楽フェスやライブを楽しむことができる 等々

選手目線でフィールドを見渡したり、家にいながらライブハウスの最前線で

ステージを楽しむことができる

等々いろんなことができるようになります。

5Gスマホと4Gスマホの違いはこれらができるかできないかと

思ってもらって大丈夫です。

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まとめ

様々なことができるようになりますます生活が豊かになること間違いなしの5G。

上ではスマホにできることを中心として挙げましたが他にも

・車の自動運転ができる

・遠隔で手術ができるようになる など

医療やインフラにも強い影響を及ぼすのが5G電波の凄いところです。

もちろん便利になる反面問題点もあります。

例えば自動運転で事故を起こした場合誰に責任が向かうのか、

情報が高速で大量にやり取りされるために情報が抜き取られるリスクが

増えたりなど・・・

まだまだ完全に整備されるのは時間がかかりますが

某アニメのように現実世界と電脳世界が共存するような世界になる日が

現実になるかもしれませんね!

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