生産量日本一になるなど、静岡県ではわさびが特産品となっています。
そんな静岡で生わさびを買えるのはどこなのでしょうか？
また、東京や大阪にも生わさびの販売店はあるのでしょうか？
静岡産生わさびは、オンラインお取り寄せも便利です。
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本わさびと生わさびが全く違うものというのは知っていますか？
新鮮な生わさびは香りや風味が全然違います。
生わさびはそのまま食べるのも美味しいのでしょうか？
生わさびの販売場所や本わさびと生わさびとの違い、辛くないすり方や美味しい食べ方も調査していきましょう！
静岡で生わさびを買えるのはどこ？販売店は東京や大阪にも？
わさび専門店もあるなど、わさびが特産品となっている静岡県ですが、生わさびはどこで買えるのでしょうか？
生わさび販売店は東京や大阪にもあるのかも、調査していきましょう！
静岡県はわさびの生産量日本一になるなど、綺麗な水が必要なわさびを育てるのにピッタリな環境です。
わさびは海外でも知られており、日本を代表する香辛料にもなっています。
静岡県内の清流で育ったわさびを使用したわさび専門店もあるなど、町一丸となって盛り上がっています。
静岡県外でわさび専門店は、なかなか見ないですよね。
わさびがメインというイメージはないですが、新鮮で美味しいわさびならメインでも十分ですね。
そんな静岡県では、農の駅 伊豆や大見の郷 季多楽などで生わさびを購入することが出来ます。
わさびが特産品ということもあり、特に伊豆では多くの直売店もあり手軽に購入することが可能です。
また、わさびの門前や山本食品など、さまざまな所のオンラインショップでも購入出来ます。
Amazonや楽天市場でも販売されているので、普段自分が使用しているオンラインショップで購入するのが良いですよ。
朝とれた新鮮なわさびを届けてくれるので、遠くにいても美味しいわさびが味わえます。
静岡県で育ったものではありませんが、東京や大阪でも生わさびを販売している店舗はあります。
東京で生わさびを購入するとなると、奥多摩わさびです。
奥多摩で育った新鮮な生わさびは、奥多摩わさび本舗 山城屋で購入することが出来ます。
【関連記事】東京で人気の奥多摩わさびとは？詳細をまとめましたので、よろしければご覧ください>>>>
わさびの辛くないすり方や食べ方も見ていきましょう！
本わさび・生わさびでは辛さは違う？
ところで、本わさびと生わさびの違いは知っていますか？
実は、本わさびと生わさびは全く違います。
では、辛さも違うのでしょうか？
生わさびはそのまま食べるのも美味しい？
生わさびの辛くないすり方や食べ方も紹介していきます！
辛さの違いも気になりますが、まずは本わさびと生わさびの違いを見ていきましょう！
まず本わさびと言われるものは、山葵と西洋わさび、からしと香料など、さまざまなものが混ぜられています。
着色料も使われているため、見た目も綺麗で生わさびと変わりません。
本わさびは、わさび以外にもさまざまなものが混ざっていたなんて・・ちょっと意外ですね。
一方生わさびは、採れたて山葵のことを言います。
そのため、チューブに入ったわさびはペースト状にするための原料が使われているため、生わさびではありません。
生わさびと本わさびの辛さや見た目は同じ感じですが、鼻に抜ける香りや風味が全然違います。
新鮮な生わさびだから味わえる香りや風味がありますよ。
チューブではあまり香りを感じる事がないのと同じように、食べ比べると一目瞭然です。
生わさびなら花や葉も付いていて、根の部分だけでなくすべて食べられますよ。
新鮮でフレッシュな生わさびですが、残念ながら大量に収穫することが出来ないのです。
購入した時はぜひ、生わさびだから味わえる香りや風味、綺麗な緑色やみずみずしさを感じながら味わってみてくださいね。
生わさびはそのまま食べるのも美味しい？辛くないすり方や食べ方も！
そんな生わさびは、すりおろしてそのまま食べるのも美味しいです。
新鮮な生わさびは、すりおろした瞬間が一番美味しいと言われています。
また、加熱すると苦みが出てしまいます。
空気に触れていない部分は辛さもなく、甘さや爽やかさも感じられるため、すりおろしてそのまま食べても美味しく味わえます。
せっかく新鮮な生わさびを手に入れたのなら、わさびの風味や香りをメインに味わうのも良いですよ。
わさびをする時は、まずサメ皮のおろし器を用意しましょう↓
茎のほうからのの字を書くイメージで、ゆっくりとおろしていきます。
先端部分の辛さが強いので、茎からすることで辛さの調節も出来ます。
辛いのが苦手な人は、茎の部分だけすって食べてみてください。
わさびは笑ってすれとも言われるほど、力を入れないようにすることがポイントです。
わさびを存分に味わいたいなら、ご飯にすりおろしたわさびをトッピングし、少し醤油を垂らすのもおすすめです。
お肉にもピッタリなわさびですが、どうしても主役ではないですよね。
新鮮な生わさびなら、主役でも味わうことが出来ます。
香りや風味が良く、爽やかさも感じられるため、ご飯にわさびをのせて少し醤油を垂らす程度でも十分美味しく味わえますよ。
マヨネーズやチーズとの相性も良いので、マヨネーズ和えにわさびをプラスするのも美味しいです。
新鮮な生わさびは、主役にも脇役にもなれる便利な香辛料です。
ぜひさまざまなアレンジで味わってみてください！
まとめ
静岡県では生わさびは道の駅や直売店など手軽に購入することが可能です。
静岡県で育ったものではないが、東京や大阪でも生わさびを販売している店舗はあります。
生わさびは本わさびと違い、鼻に抜ける香りや風味が全然違うのでそのまま食べるのも美味しいです。
生わさびは茎のほうからのの字を書くイメージで、ゆっくりとおろしていきます。
わさびを存分に味わいたいなら、ご飯にすりおろしたわさびをトッピングし、少し醤油を垂らすのが良いです。
