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体が綺麗な青色をしており、幸せの青い鳥とも呼ばれ、美しい声のイソヒヨドリ。
最近では都心部にも生息しており、鳴き声を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
そんなイソヒヨドリですが、餌付けも出来るほど人懐っこい?
餌は何を食べているのでしょうか?
一度は聞いたことのある美声の持ち主のイソヒヨドリ。
人懐っこいのか、好物や餌付け出来るか、生息地やイソヒヨドリに似た鳥についても調査してまとめましたので、よろしければぜひ参考にしてくださいね。
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イソヒヨドリは人懐っこい?
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最近ではビルの屋上などにも生息しており、出会う機会も多いイソヒヨドリ。
実は、人懐っこい性格?
綺麗な青色の体が特徴的なイソヒヨドリ!
体の大きさは23㎝ほどで、スズメより大きく、ハトよりは小さい、手のひらに乗るちょうど良いサイズです。
頭から背中あたりが青色で、お腹部分が赤褐色をしているのがオス。
青い部分が多いことから、幸せの青い鳥とも呼ばれています。
青い鳥は幸せの象徴ですが、個体数が少なく珍しいので、珍しいものを見つけることが出来た奇跡ということからのようです。
一方メスは、全体的に茶褐色をしていて薄い水色です。
イソヒヨドリは、柔らかくて高い、澄んだ美しい声の持ち主。
鳴き声は1つではなく、いくつかのパターンがあります。
イソヒヨドリの好物は?
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イソヒヨドリは餌付けも出来るのでしょうか?
イソヒヨドリは雑食です。
海岸の崖地に生息しているため、主にミミズなどの昆虫、カニなどの甲殻類を食べます。
しかし近年では、都市部でも目撃され、種子や果物、人間と同じ食べ物を食べることもあります。
また小さな体で、トカゲやヘビなどの爬虫類や子ネズミなどを食べることも!
都市部にはさまざまな餌があり、何でも食べるようになったのかもしれないですね。
幸せの青い鳥なので、見つけた日には良い事がありそうですよね。
珍しい鳥で、見つけることもなかなか難しいのでしょうね。
雑食で、昆虫や甲殻類などさまざまなものを食べるのですね。
自分の体より大きいトカゲやヘビ、子ネズミなどまで食べてしまうのはびっくりです。
都会に出てきて、さまざまな食べ物を覚えてしまったのかもしれないですね。
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イソヒヨドリは餌付けもできる?
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イソヒヨドリは人懐っこい性格!
人が近づいても逃げる事のないくらい、警戒心がありません。
また、自ら近づいてくることも!
慣れてくると手のひらで餌を食べたりすることもあります。
なんと家を訪れて、窓をコツコツと叩いて餌を求めてくるなんてことも!
人懐っこい性格でペットとしてもピッタリなイソヒヨドリは、餌付けをすることはできると言えます。
ですが、飼うことはできません。イソヒヨドリは、ペットショップなどでは販売されていません。
それは、鳥獣保護管理法によって捕獲や販売が禁止されているためです。
人を全然怖がらず、近づいてくるのは凄いですね。
とても人懐っこいのに、ペットとして買うことが出来ないのは残念ですね。
街の中で、優雅に暮らしているイソヒヨドリを眺めるだけにしましょう。
また、綺麗な鳴き声で癒されるのも良いですね。
耳を澄ませて、さまざまな声を聴いてみましょう。
そんな人にも物大路せず、近づいてくるイソヒヨドリ。
生息地はどこなのでしょうか?都会でも見られる?
イソヒヨドリに似た鳥についても見ていきましょう!
イソヒヨドリは都会にもいる?生息地について
美しい鳴き声を奏でるイソヒヨドリ。
都会でも見られるのでしょうか?
生息地やイソヒヨドリに似た鳥についても紹介していきます!
イソヒヨドリは元々、海岸の崖地を生息としています。
最近ではビルの屋上などにも生息しており、都心部など多くの場所で見かけることが出来ます。
レンタカーして海岸などにイソヒヨドリを見にドライブに行くのも良いですね。
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東京都八王子市の湯殿川、浅川沿いでは、通年見られるのだとか。
川沿いのブロック、橋の下などで見られるようです。
また、JR横浜線の駅のホーム、コンビニやマンションなどでも見られています。
イソヒヨドリに似た鳥
イソヒヨドリは海岸の岩場などで見られるため、磯のヒヨドリということから名づけられました。
しかし、名前にヒヨドリとついていて外見も似ていますが、実はヒヨドリと仲間ではなく全然違います。
イソヒヨドリは、ヒヨドリと同じヒヨドリ科ではありません。
また、ヒヨドリのオスがさえずることはないようです。
今では一度は聞いたことがあるほど、さまざまな所で目撃されていますね。
きっと気づいてはいないが、綺麗な鳴き声を聞いているのでしょう。
外見も似ていて、名前にヒヨドリとついていますが、仲間でもないのですね。
これだけ共通点があると、仲間だと思ってしまいますよね。
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まとめ
幸せを招く青い鳥とも言われ、青い体が特徴のイソヒヨドリ。
雑食で、昆虫や甲殻類などさまざまなものを食べます。
人懐っこい性格で、慣れてくると手のひらで餌を食べたりする姿も。
イソヒヨドリは、本来は海岸の崖地に生息。
最近ではビルの屋上などにも生息しており、ホームやコンビニなど多くの場所で見かけることが出来ます。
ヒヨドリと名前に入っていること、外見も似ていますが、実はヒヨドリと仲間ではなく全然違います。
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