宮城県山元町で作られているミガキイチゴは、甘酸っぱくて美味しい、甘さと酸味のバランスが取れているなど美味しいといった声が多く聞かれ、早く食べたいと食べるのを楽しみにしている人もいます。
その一方で、あまり甘さが感じられなかった、味が薄かったなどの声も少数ありました。
ミガキイチゴは商品ブランドのことで、5つの品種があります。
赤くてきれい、小さいながらも美味しいミガキイチゴ。
全国で取り扱っているお店や商品などについても紹介しますので、イチゴが好きな人はぜひ記事を参考にしてください。
高級苺ミガキイチゴは一粒1000円⁉︎ミガキイチゴとは?品種や特徴
ミガキイチゴは苺の商品ブランドのことをいいます。
農業のベテラン経験者の熟練とITや科学技術を組み合わせてできたイチゴで、一般的にはあまり知られていないようです。
ミガキイチゴの品種は5つあり、とちおとめ、ハナミガキ、もういっこ、よつぼし、にこにこべりーです。
見た目は小さく、赤く色鮮やかできれいです。
冬は暖かく、夏は涼しい太平洋側地域、暮らしやすくて自然が豊かな宮城県山元町で作られています。
ミガキイチゴのプラチナは1粒1000円で販売されています。
他にもゴールドやシルバー(スタンダード)、レギュラーパックの他に、ミガキイチゴを使ったムスーやカネットのスパークリングワイン、ミガキイチゴを使ったジャム、バターなどがあります。
コンビニのローソンではミガキイチゴを使ったサンドイッチ「MIGAKI-ICHIGOカスタードサンド」が地域限定で販売されました。
ミガキイチゴの評判や口コミ
高品質で甘酸っぱいと言われているミガキイチゴ。
食べる宝石と言われ、名前の由来はダイヤモンドの原石を磨く作業がもとになっています。
上で紹介した1粒1000円のミガキイチゴほど高価ではないけれど美味しいと評判の、「ミガキイチゴ スタンダード2パック」を購入した人の声を調べました。
・イチゴは新鮮で甘くて美味しく、冷やしすぎないで食べるのが美味しい食べ方
・甘いが酸味が強くて酸っぱく甘みと酸味は高品質でバランスの取れた味がして美味しい
・ミガキイチゴを初めて食べたが、スーパーで売られているいちごとは違う美味しさ
・イチゴが好きではなかったのにミガキイチゴは美味しかった
など、やはり美味しいの声が多く聞かれました。
口コミでは肯定的な意見が多かった一方で、否定的な意見としては傷みやすくて購入した翌日に傷みはじめたのですぐに食べたといった声もありました。
買ったらすぐに食べると美味しく食べられそうですね。
ミガキイチゴはの販売店は?どこで売ってる?
ミガキイチゴは宮城県の他にも埼玉県や神奈川県、愛知県など10社で生産されています。
ミガキイチゴを取り扱っている全国の販売店舗を調べました。
全国の伊勢丹百貨店で取り扱っているほか、関東ではクイーンズ伊勢丹や京王百貨店、九州では岩田屋で販売されています。
また、Yahoo!ショッピング、楽天市場、Amazonのミガキイチゴストアから買えるほか、全国の郵便局に配られているチラシから頼むことができます。
スパークリングワインのミガキイチゴ・ムスーとカネットは、全国のワインショップ・エノテカや伊勢丹百貨店、はせがわ酒店で取り扱っています。
東北地方では、藤崎、地酒とWINEのお店ケヤキ、食材王国みやぎ、地酒や華の蔵 仙台空港店女川水産業体験館 あがいんステーションの5店、九州地方は岩田屋で販売されています。
ミガキイチゴを手がけているのは、宮城県亘理郡山元町の株式会社GRAで、2011年3月15日に創業しました。
まとめ
2013年にグッドデザイン賞を受賞したことのあるミガキイチゴ。
インスタグラムを見ると、ミガキイチゴのケーキの写真を見ることができました。
ケーキのクリームといちごの赤い色合いが美しくて、見ているだけでも食べた感覚になりました。
ミガキイチゴの名前を聞いたのは初めてで、宮城県で作られているのも初耳でした。
自分の住んでいる地域では農業をしている方が多く、いちごを作っている人もいます。
甘くて美味しいいちごに、酸味と甘さのバランスが取れたミガキイチゴを食べてみたいと感じました。