プロモーション広告を利用しています。

東京都あきる野市のゆっくり農縁ではどんな野菜が作られている?味についての口コミは?どこで買える?通販や値段についても調査

広告

東京都あきる野市にあるゆっくり農縁では、固定種野菜やイタリア野菜など約100品種の野菜が作られています。
野菜や果物を買って食べた人からは、美味しかった、また食べたいなど美味しい声が口々に聞かれました。
農縁の野菜は日の出農協とお店のwebshopから野菜セットを買うことができます。
野菜セットの値段は5種類の野菜が入って2870円です。

健康的な野菜を食べたい、また野菜づくりが気になっている人はぜひこの記事を参考にしてみてください。

健康的な有機野菜が食べたい方には、こちらも便利です↓

【kit Oisix(きっと、おいしっくす)】

東京都あきる野市ゆっくり農縁の野菜とは?

ゆっくり農縁では主に固定種野菜とイタリア野菜を中心に栽培しています。

作られている野菜の品目はおよそ100品目。
なお、近所の人の要望で海外の野菜を作るようになったということです。

名前は農園ではなく農緑と書きます。

どんな野菜が作られているのでしょうか?
Facebookの情報を基にして調べを進めていくと、2021年はインゲン豆やイチゴ、人参、ナスなどを栽培している写真がアップされていました。
また、2020年7月3日はいろどりが美しいトマト、ナス、きゅうり、人参など夏野菜の写真がありました。
この他にも、ネギや大根、ほうれん草、ラディッシュなどが作られています。

野菜は野口のタネの固定種を使っていて、ナスは苗から作っています。
畑は無農薬、無肥で野菜を作っています。

→野口のタネについて詳しくはこちらの記事にも書きましたので、よろしければご覧ください。

埼玉県・飯能市 野口のタネとは?種だけでなく苗も買える?利用者の評判や、通販の送料は?その他の販売店舗やジュンク堂書店での販売についても調査
埼玉県飯能市にある「野口のタネ」は野菜の種だけではなく、店頭限定で苗を買うことができます。 利用者の評判としては、店舗は種が分類ごとに見やすく並べられている、人工的に交配された種から野菜を育てたがネズミに食べられることなく収穫できたなどの声...

東京都あきる野市ゆっくり農縁の野菜の味は?口コミを紹介

ゆったり農園で作られている野菜を食べたことのある人の声から、味について調べました。

食べた人からは共通して「濃い味がして美味しい」との声が聞かれました。
また、自然栽培のいちごを食べたが美味しかったとの声や、日の出農協でいちごを買って食べたら地元のいちごは美味しいと驚いたとの声がありました。
野菜を見に畑に行きたい方も多いようです。
否定的な意見はほとんど見られませんでした。

野菜は栄養が豊富に含まれていて、生産者の石川さんも「野菜を食べてほしい」と自信を持っています。

広告

ゆっくり農縁の野菜はどこで買える?

ゆっくり農緑の野菜はレストランなどに卸されていますが、オンラインで購入することもできます。

野菜の購入方法を調べたところ、先程のFacebookであった日の出農協やインターネットのWebshopから注文からすることができます。
なお、Webshopは2020年10月に開設しました。

注文はinfo@ytochiisai.netから、野菜セット注文と記載して連絡してください。
なお、インスタグラムやメッセンジャーからの連絡も承っています。また、野菜の配送も行っています。

現在分かっている買い方は以上となります。

過去には農園は見学ができる、また現地で野菜を買うこともできるという情報もありましたが、現在はゆっくり農緑の野菜は一般販売はされていないということです(2021年6月時点)。
(詳細についてはゆっくり農縁にお問い合わせください。)

なお、有機野菜、無農薬野菜などを食べたい方には今人気のOisixの宅配サービスもおすすめです。
美味しくて健康的な様々な野菜やお肉などが、今ならセットでお試しできます。
献立に悩まず、楽々調理♪期間限定のお得なOisixのお試しセットについてチェックする(下記リンクをクリックすると公式サイトに飛びます)↓

【kit Oisix(きっと、おいしっくす)】

ゆっくり農縁の野菜の通販と値段

ゆっくり農園のwebサイトから、どんな品物があるのか調べました。

まずは「たねを環る野菜セット」です。
価格は2870円で、レタスやふだん草、ベニモリ人参、子安三寸人参、菊芋などSサイズの野菜が5種類入っています。

他にも自家採種のスペルト小麦1キログラムは1500円、自家採種のライ麦粉は1キログラムで1230円となっている他、野菜に関する書籍も販売されています。

野菜セットは人気があります。
健康が気になる方は、ぜひ注文してみてはいかがでしょうか。

そもそもゆっくり農縁とは

東京都あきる野市のゆっくり農縁について調べました。
ゆっくり農縁は石川敏之さんが2017年10月に開業しました。

石川さんは50代の時に海外へ行って食に興味をもち、2013年に勤めていた生活協同組合コープみらいを退職します。
野菜栽培を始めるきっかけとなったのは木村秋則さんの本「奇跡のリンゴ園」を読んだことでした。
また、映画「よみがえりのレシピ」を見ていたところ、固定種野菜に興味をもち栽培意欲が芽生えたということ。

農縁の入り口にはハーブが植えられていて、可愛い黄色い小さい花フェンネルが咲きゆっくり農縁の表札があります。
ドキュメンタリー映画の上映会をすることもあるそうです。

まとめ

石川さんは友人が1人で営んでいる弁当店の配達の手伝いや近所でミツバチの採蜜作業をすることもあります。
自分なりにゆったりとした「良い加減」な生き方や働き方をするのも今の時代にはありなのかなと感じました。

野菜に愛情を込めて作り石川さんの姿勢や野菜作りの秘密を知ることができました。

タイトルとURLをコピーしました