小さな子供でも触れ合いやすいポニーですが、乗馬は大人でもできるのでしょうか?
また、乗馬する人の体重制限はある?
そしてポニーより小さい馬には、ミニチュアホースがいます。
では、ポニーとミニチュアホースの違いは?
逆に、大きい馬の種類は何という種類なのでしょうか?
この記事ではポニーの乗馬は大人でも出来るのか、体重制限やポニーとミニチュアホースの違い、大きい馬の種類についても紹介していきます!
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ポニーの乗馬は大人でもできる?
ポニーと聞くと馬より小さく、小さな子供でも触れやすいイメージを持っている人も多いですよね。
では、ポニーの乗馬は大人でもできるのでしょうか?
ポニーは体が小さく、小さな子供でも触れ合いやすいのが特徴です。
大きく成長していく馬と違い、147cm以下の馬の総称となっています。
体は小さいですが馬なのでパワーも凄く、時速40㎞以上で走ることも可能です。
そのためポニーの乗馬は、大人でも出来ます!
大人のためのポニー乗馬体験も開催されていますよ。
大きな馬は高さがあり、恐怖心があるという人も多いと思います。
そんな人は、まずポニーの乗馬体験からスタートするのがおすすめです。
パワーは馬と同じなので、乗る感覚は大きな馬と同じですが、高さは無いので乗りやすいという人もいます。
また、子供と一緒に体験する事も可能です。
親子の目線が一緒なのは、子供にとっても安心して乗馬体験出来ますよ。
ポニーの乗馬をする人の体重制限
ポニーを乗馬するには、体重制限があり70~80㎏となっています。
親子で乗馬する場合も、2人の体重を合わせて70~80㎏と制限されていますよ。
いくら大きな馬と同じだけのパワーがあると言っても、体が小さい事には変わりません。
大きな大人が乗れば、ポニーへの負担も大きくなってしまいます。
また、ポニーの乗馬に年齢制限はありません。
きちんと座ることが出来れば、何歳でも体験することが出来ますよ。
小さな子供から高齢の方まで、幅広い世代が楽しめます!
家族で楽しめるというのは、ポニーの乗馬の良い所ですよね。
ポニーと、ポニーより小さい馬・ミニチュアホースとの違いは?
ポニーより小さい馬は、いるのでしょうか?
小さな馬を総称したポニーと、同じく小さいミニチュアホースの違いは?
小さくてかわいいポニーですが、より小さい馬が登場しています。
その名も、ミニチュアホース!
ポニーは147cm以下の馬の総称ですが、その中でもより小さい70~80㎝ほどの大きさをミニチュアホースと呼んでいます。
ポニーとミニチュアホースどちらも小さな馬ですが、より小さいのがミニチュアホースですよ。
ミニチュアホースは元々、ペット用として小型化された品種なのです。
そのため乗馬する馬ではなく、ペットとして飼われる馬となっています。
そしてミニチュアホースの中でも、人気となっているのがファラベラです。
ミニチュアホースという事で体が小さいのはもちろん、人間にも懐きやすいとペットとして人気となっています。また、世界中で注目を集めている馬でもありますよ。
寿命は20~30年程で、犬や猫よりも長生きします。
そのため飼い始めるタイミングは、早めの方が良いです。
30年後も飼い続けることが出来るのか、しっかり考えてからにしましょう。
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馬の種類ででかい!といえば?
逆に馬の種類で大きい種類といえば、どれなのかも紹介していきます!
今まで小さな馬を見てきましたが、逆に大きな馬にはシャイアーという馬がいます。
シャイアーという馬の種類は180㎝を超える大きさになる事もあり、体重も1トンを超える大きな馬です。
その大きな体から重い馬車やソリを引いたり、畑を耕したりするなど力仕事で大活躍しています。
そしてサンプソン号と呼ばれていたシャイアーは、なんと216cmの大きさで体重1524kgもありました。
これは史上最も大きな馬として、記録にも残っています!
またその大きさから、マンモスという名前に改名されたようですよ。
まとめ
ポニーの乗馬は、小さな子供から大人まで誰でも出来ます!
年齢制限はないので、しっかりと座れれば高齢の方でも出来ますよ。
そしてポニーを乗馬するには、体重制限があり70~80㎏となっています。
親子の場合は、2人の体重を合わせて70~80㎏です。
ポニーは147cm以下の馬の総称ですが、その中でもより小さい70~80㎝ほどをミニチュアホースと呼んでいます。
逆に180㎝体重も1トンを超える、大きな馬にはシャイアーという馬がいます。
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