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昔シャチがいた水族館や、現在見れるのはどこ?神戸市須磨水族館にもシャチが来る?

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水族館の人気者でもあるシャチですが実は現在、名古屋港水族館と鴨川シーワールドだけで見ることができます。

では、昔シャチがいた水族館はどこなのでしょうか?
また、飼育予定がある水族館はある?

シャチの背びれはストレスなどにより、曲がってしまう事があります。
このことからシャチ飼育反対派が増えているのです。

昔シャチがいた水族館はどこなのか、現在見られる所や予定がある所、シャチ飼育反対派の理由なども調査していきましょう!

昔シャチがいた水族館はどこ?

水族館の人気者でもあるシャチですが、昔シャチがいた水族館はどこなのでしょうか?

過去にはアドベンチャーワールドや三津シーパラダイス、太地町立くじらの博物館や新江ノ島水族館などさまざまな所で見ることが出来ました。

しかし、シャチは病気などにより亡くなってしまいます。

ショーなどでも大活躍のシャチは、水族館の人気者でもあります。
大きな体が特徴で、大迫力ですよね。
また、海の食物連鎖の頂点に立つとも言われているのですよ。

ですが飼育がとても難しく、世界的にも展示をしている水族館は限られているようです。
また動物愛護団体からの批判もある事から、見られる水族館が減ってしまっています。

現在シャチが見れるのは名古屋港水族館と鴨川シーワールドのみ

そして現在シャチを見ることが出来るのは、名古屋港水族館と鴨川シーワールドだけです。
鴨川シーワールドでは4頭、名古屋港水族館では3頭飼育されています。

ちなみにこの7頭は、みんな血が繋がった親戚なのです。

現在少しでも多くの人に見てもらえるよう、繁殖に力を入れていますよ。
子供が生まれたら、また注目を集めますね。

鴨川シーワールド
住所:千葉県鴨川市東町1464-18
TEL:04-7093-4803
名古屋港水族館
TEL:052-654-7080
住所:愛知県名古屋市港区港町1-3

そしてシャチと言ったら、ショーの水しぶきですよね。
巨大な体と尾ビレを使って、大量の水を浴びせるパフォーマンスが大人気です。
前席のズブ濡れゾーンは、夏にピッタリですよ。

また鴨川シーワールドでは、優雅に泳ぐシャチを見ながら食事を楽しめるレストランもあります。
そして帰りには、ぬいぐるみなどのお土産もチェックしていきましょう!

シャチのイラストがデザインされた、メモやかばんなどたくさんのオリジナル商品が販売されています。

名古屋港水族館と鴨川シーワールドの、こだわりの詰まったオリジナル商品がたくさんありますよ。
シャチ好きは、それぞれのシャチグッズをコレクションしているのだとか。

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神戸・須磨水族館にもシャチが来る予定!

シャチの飼育予定はあるのかも見ていきましょう!

2024年春には須磨海浜水族園に、シャチが来る予定となっています。
現在リニューアルオープンに向けて計画中で、目玉となるのがシャチになるそうです。

中心施設となる水族館は3棟で構成され、西日本最大の広さになりますよ。
まだまだ期間はありますが、楽しみですね♪

水族館でのシャチ反対派の理由はシャチの背びれにある?

水族館のシャチの背びれは曲がってしまうって、本当なのでしょうか?
また水族館での、シャチ飼育反対派の理由なども紹介していきます!

シャチの背びれは、曲がってしまうって知っていますか?
実はシャチの背びれは骨格が無く、繊維組織で出来ています。
そのため外から力がかかれば、しなやかに曲がりますよ。

そして水族館で飼育されるオスの背びれは、100%折れ曲がっていると言われているのです。

その原因としては、長時間水面上に背びれが出ている事や限られた範囲で泳いでいる事、肉体的や精神的ストレスによるものとされています。

水族館では自然界とは違い、限られた場所で泳ぐことになってしまうので、ストレスに感じてしまうかもしれないですね。

また体が大きい事から、水面上に背びれが長時間出る事で重力がかかってしまう事も原因になってしまいます。

このような理由がある事から、水族館でのシャチ飼育反対派が増えているようです。

ただ水族館で飼育されているシャチだけでなく、自然界にいるシャチも背びれが曲がっている事が発見されています。
そのため水族館で飼育されたから、背びれが曲がるというわけではないようです。

逆に自然界では水族館で飼育される環境とは違い、海洋汚染の影響が表れています。
自然界でも水族館でも、違うストレスがかかってしまうのですね。

このように体調の変化が、背びれに現れます。
残念ながら、一度曲がってしまった背びれは元に戻らないようです。

まとめ

昔はシャチがいた水族館にはアドベンチャーワールドや新江ノ島水族館などがあり、さまざまな所でシャチを見ることが出来ました。

ただ現在シャチが見れるのは、名古屋港水族館と鴨川シーワールドだけです。
2024年春には須磨海浜水族園に、シャチが来る予定となっています。

シャチの背びれが曲がってしまう原因としては、ストレスによるものが多いです。

ただ自然界にいるシャチにも曲がっている事が発見され、水族館で飼育されたから背びれが曲がるというわけではないようです。

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