イケメンでかっこいいと人気となっているウルフドッグですが、ハスキーとの違いは?
ペットショップやブリーダーなど、どこで販売されているのでしょうか?
また飼育費用や、ウルフドッグの赤ちゃんの値段も気になる所ですよね。
ところでしつけが難しいと有名なウルフドッグですが、しつけは自分で出来るのでしょうか?
ここではウルフドッグとハスキーの違いや販売場所、食費や寿命、しつけについても調査していきます!
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ウルフドッグとハスキーの違いは?
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見た目がかっこよく人気となっているウルフドッグですが、ハスキーとの違いはどのような事なのでしょうか?
ウルフドッグはスラッとした体格で、見た目もかっこよく人気となっています。
そんなウルフドッグの見た目は、狼にハスキーやシェパードなどの犬種を掛け合わせて生まれているからです。
そのためウルフドッグとハスキーは、それぞれ違う犬種となっています。
ウルフドッグは、狼にハスキーなどの犬種を掛け合わせて生まれているのですね。
確かに見た目がかっこよく、そっくりですよね。
ハスキーは、シベリアからやってきた犬種です。
見た目はかっこいいですが、いたずら好きな可愛い性格とのギャップに、多くの人が虜になっています。
そんな大型犬種のひとつであるハスキーと、家畜化された狼を掛け合わせてウルフドッグが誕生しました。
ウルフドッグを飼うのに飼育許可はいる?どこで販売されている?
ウルフドッグを飼うには飼育許可はいるのでしょうか?
また、どこで販売されているのかも見ていきましょう!
狼の血が流れている事から、リーダーとなる飼い主に従順です。
そのためしつけは、難しいと言われています。
飼育許可は必要ありませんが、しっかりとしつけをしなくては言う事を聞きません。
ブリーダーやトレーナーにしっかりと、しつけしてもらうのがおすすめです。
そんなしつけが肝心なウルフドッグなので、ペットショップで見かけることは難しいですよ。
そのためウルフドッグは、ブリーダーなどから購入するのが良いです。
サイトで掲載している事が多いので、お近くのブリーダーのホームページなどを一度調べてみてください!
ウルフドッグ専門のブリーダーもいますよ。
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ウルフドッグのしつけは自分でできる?
見た目がかっこよく人気のウルフドッグですが、しつけは自分で出来るのでしょうか?
しつけが難しいと言われているウルフドッグ。
自分でしつけすることも出来ますが、ブリーダーやトレーナーなどプロに頼むのがおすすめです。
しつけのポイントは、褒める事と叱る事をハッキリ伝える事ですよ。
またしつけを覚えるスピードは、それぞれ異なるのですぐに諦めず根気よくしつけましょう。
狼の血が流れているウルフドッグは、リーダーである飼い主に従順です。
しっかりとしつけていれば、他の犬種と同じように飼うことが出来ますよ。
ただしつけがしっかりと出来ていないと、何も言う事を聞かなくなってしまいます。
不安な場合は、ブリーダーやトレーナーなどにお願いしましょう。
ウルフドッグの赤ちゃんの値段や食費
ウルフドッグの赤ちゃんの値段は一体いくらぐらいなのでしょう?
食費などの飼育費用についても紹介していきます!
狼の血の濃さによって価格は変わってきますが、ウルフドッグの赤ちゃんの値段は15万~25万円ほどです。
高いものでは40万円程するものもいますよ。
また食費は1万~2万円ほどで、その他日用品や医療費もかかってくるので結構しますよ。
そして飼う上でかかってくる飼育費用は食費を入れて、1ヶ月3万~5万円ほどです。
ここに遊び道具などを買うと、プラスでどんどん費用がかかってきます。
そのため飼う時は、お金にも余裕をもって飼うようにしましょう。
ウルフドッグの寿命は?
ウルフドッグの寿命についても気になりますよね。
大型犬の平均寿命は11~12歳ほどと言われています。
ウルフドッグも同じく、12歳前後です。
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まとめ
ウルフドッグとハスキーはそれぞれ違う犬種で、ウルフドッグは狼にハスキーなどの犬種を掛け合わせて生まれました。
ペットショップではあまり取り扱いがないので、ブリーダーからがおすすめです。
ブリーダーやトレーナーなど。しつけはプロに頼むのがおすすめです。
狼の血の濃さによって価格は変わってきますが、ウルフドッグの赤ちゃんは15万~25万円ほど、高い犬種で40万円ほどですよ。
飼育費用は1ヶ月3万~5万円ほどで、食費は1万~2万円ほどとなっています。