大きな身で旨味と甘みが詰まった、奥松島の鳴瀬かきを知っていますか?
牡蠣を育てるのにピッタリな環境と、漁師さんたちの技が活かされ、奥松島ならではの味となっています。
そんな宮城松島の生牡蠣を食べ放題出来る、牡蠣小屋のイベントとは?
2023年の開催はいつなのでしょうか?
宮城の牡蠣のイベントとはどのようなものなのか、口コミや値段、宮城や東京で食べられるお店など、奥松島の鳴瀬かきについて紹介していきます!
宮城松島の生牡蠣を食べ歩きや食べ放題⁉️牡蠣小屋の開催時期2023年はいつ?
丁寧に育てられた宮城松島の生牡蠣を食べ歩きや食べ放題!?
牡蠣小屋や牡蠣祭りとはどんなイベントなのか、開催時期2023年はいつなのかも見ていきましょう!
宮城松島の生牡蠣が食べごろとなる10月~3月には、牡蠣食べ放題などができる、牡蠣好きにはたまらない牡蠣小屋というイベントが開催されます!
今季は牡蠣小屋は2022年10月28日~2023年3月12日の開催です。
冬季限定でお得に味わえるチャンスですよ。
美味しい牡蠣をお腹いっぱい味わえるのは最高ですね。
美味しい牡蠣がたくさん獲れる、奥松島だから出来る事で贅沢な事です。
松島観光協会かき小屋をはじめ、松島さかな市場内にある焼がきハウスや旬味 かきの里、松島かき小屋MATSUなどさまざまな所で味わえます。
焼き牡蠣はもちろん、牡蠣飯や牡蠣汁など牡蠣を使った料理も絶品ですよ。
また、お店ごとに違った味わいを楽しんでみてください!
スコップいっぱいの殻付き牡蠣が、目の前の鉄板にたっぷりのせられ迫力満点ですよ。
殻は剥いてもらえる場所もあるので、初めての人でも安心ですよ。
牡蠣祭りは2023年はいつ開催される?
牡蠣小屋とは別で、牡蠣祭りというイベントは2023年2月5日に開催されます。
牡蠣祭りの会場では試食や販売、屋台も立ち並ぶので食べ歩きも出来ます。
奥松島の鳴瀬かきとは?値段はいくら?
宮城県の自然豊かな環境で育てられる奥松島の鳴瀬かきとは、どのような牡蠣なのでしょうか?
奥松島の環境と熟練の漁師によって、奥松島の鳴瀬かきは誕生しました。
宮城県で獲れる奥松島の鳴瀬かきは、奥松島の海と鳴瀬川、吉田川の合流したところで獲られます。
潮の流れが緩い内湾、鳴瀬川と吉田川、仙台湾へと育てていき、牡蠣種をしっかりと根付かせていくのです。
そしてさらに沖へと持って行く事で、最高の牡蠣へと育ちます。
またプランクトンが豊富で、通常出荷まで3年ほどかかりますが、奥松島の鳴瀬かきは1年で出荷されるのです。
このように丁寧に育てられてきたからこそ、身が大きく引き締まった牡蠣になっているのですね。
そして栄養豊富な環境で育った奥松島の鳴瀬かきは、栄養も豊富で滋養強壮の効果があるとされています。
効果があり過ぎて、生食での食べ過ぎには注意とも言われていますよ。
そのため牡蠣は海のミルクと言われるほど、栄養価が高いと注目を集めています。
丁寧に育てられた奥松島の鳴瀬かきは、加熱しても身が縮まないのが特徴です。
身が大きいにもかかわらず、引き締まっているので加熱しても大きさそのままですよ。
そしてそんな大きな身には甘みと旨味が詰まっており、食べた瞬間から口いっぱいに広がります。
牡蠣を育てるのにピッタリな環境と、漁師さんたちの技が活かされ、奥松島ならではの味となっていますよ。
また国内で最も厳しい検査基準を満たし、その中でも厳選した牡蠣のみを販売しているので安心安全です。
奥松島の鳴瀬かきの値段は500g入り2500円ほどで販売されています。
奥松島の鳴瀬かきが宮城や東京で食べられるお店は?
宮城県や東京都では、どこで食べられる?
駅近くでアクセスしやすい牡蠣専門店が、かき松島こうはです。
仙台味噌やガーリックソースで味わう焼き牡蠣やカキフライをはじめ、カキひつまぶしなどさまざまな調理法で味わえます。
えんまん亭では、かきラーメンが味わえます。
鶏ガラベースでいわしや野菜、昆布のダシも合わさったあっさり醤油味で、食べやすいですよ。
宮城牡蠣の家では、三陸唐桑もまれ牡蠣、長面浦牡蠣、鳴瀬牡蠣の三種が東京で味わえます。
2時間飲み放題付きのセットが3800円です。
奥松島の鳴瀬かきはどんな味?口コミも紹介!
奥松島の鳴瀬かきは本当に美味しいのか、口コミもご紹介していきます!
冬のご褒美!牡蠣!!!
きょうはシンプルに生で!うんますぎるのよ🤤🍶#鳴瀬かき#澤乃井 pic.twitter.com/KKNjVOErqd— 焚火らいだー (@YOLO_pippi) December 1, 2022
アヒージョ
初めてやったけどめっちゃ美味しかった〜#鳴瀬かき pic.twitter.com/Gy4gbdRsns— you-ko (@yuko03415) January 10, 2022
🥢Metaゴリcooking🥢
後藤水産のぉぉ、鳴瀬かきのぉぉ、
食べた報告2発目じゃぁぁ🔥🔥生ももちろん、最高です。
濃厚な甘みがたまりません、最高です😍
味付けはやっぱりカボスが1番🌈@gotosuisan さん、ありがとう😭😭https://t.co/inmTHjU6Rm…#Web3料理おじさん#Metaゴリcooking#牡蠣 pic.twitter.com/zNJzQPIxNo— ゴリ| NFTで新しい食体験を創る🍓マルシェ3.0🍓 (@skawano_neo) October 23, 2022
仕事の帰り道、東松島のかき直売所で「鳴瀬かき」を購入
で、かき酢&カキフライ
この牡蠣はかなり旨い‼️
身はプリプリ、ジューシーで甘味があって、もうたまりません☺️まだ半分以上あるから明日もだな😁 pic.twitter.com/g5ek03UOC8
— ひろぶぅ@Ninja1000 (@hirobo_o) October 26, 2020
まとめ
奥松島の鳴瀬かきは奥松島の海と鳴瀬川、吉田川の合流したところで獲られ、食べた瞬間から口いっぱいに旨味が広がります。
宮城県ではかき松島こうはやえんまん亭、東京では宮城牡蠣の家などで味わえます。
生牡蠣が食べごろとなる10月~3月には、牡蠣小屋や牡蠣祭りなどで食べ歩きや食べ放題出来るイベントが開催されます!
今季は2022年10月28日~2023年3月12日の開催で、松島観光協会かき小屋をはじめ、さまざまな所で味わえますよ。