カルディレシピでも有名なカッサータ!
見た目が同じ、ヌガーグラッセとの違いやカッサータの意味は?
カッサータは低カロリーとしてダイエット中の方にも人気ですが、糖質はどのくらいで食べ方は?
また、セブンイレブンでも新発売されたカッサータの口コミは?
大人気となっているローソンのカッサータは、人気過ぎて売ってないことも?
仕入れの時間帯など、ローソンで買えるタイミングについても紹介していきます!
カッサータとヌガーグラッセとの違いは?カッサータの意味は?
低カロリーでダイエット中の方にも、注目を集めているカッサータ。
見た目がそっくりなヌガーグラッセとの違いは?
またカッサータとは一体どんな意味なのでしょうか?
ヌガーグラッセはフランスで生まれたお菓子で、レストランのデザートでも提供されています。
メレンゲ、泡立てた生クリームとヌガーを混ぜ合わせたものです。
ヌガーは、フロランタンやチョコレートと合わせるなど、フランスの定番のお菓子でもあります。
中にナッツやドライフルーツ、洋酒を混ぜ、冷凍庫で冷やし固めるアイスのようなものです。
洋酒を使用している事から、大人のアイスとも言われています。
生クリームの濃厚な味わい、メレンゲのふわふわ感、ひんやり感が特徴です。
一方カッサータはイタリア・シチリアの伝統菓子で、シチリア名産であるリコッタチーズを使用している事が特徴です。
スポンジを敷き、リコッタチーズや砂糖漬けのフルーツを流し、冷やし固めたものです。
表面にマジパン、糖衣をまとわせることで、パリパリ食感に。
昔は冷蔵の技術がなく、リコッタチーズに糖衣をかけ、砂糖漬けのフルーツをのせていたとか。
表面のパリパリ食感、クリームのなめらか食感の対比が絶妙にマッチしている事も特徴です。
チーズの濃厚さはありますが、フルーツの酸味がアクセントとなって食べやすいです。
チーズを使用している事から、ワインとの相性も抜群です。
カッサータは正式にはCassata・siciliana(カッサータ・シチリアーナ)といいます。
カッサータは、アラビア語の鉢状のケーキ型を意味する語からカッサータとついたのではないかとされています。
カッサータとヌガーグラッセ、見た目はそっくりですが、作り方や材料を知ると違いますね。
ふわふわ食感のヌガーグラッセ、なめらか食感のカッサータと、食感も違いますね。
2つの食べ比べも楽しそうですね♪
フランスとイタリアと生まれた土地が違うのに、見た目が似ているのはびっくりですね。
カッサータの食べ方
カッサータは、時間が経つにつれ変わる食感も特徴です。
ローソンのカッサータは、冷凍庫から出してすぐに食べると、シャリっとアイスのような食感。
5分ほど置いてから食べると、スポンジが柔らかくなりケーキのようなクリームがとろける食感となります。
ローソンでは2つ入りなので、食べているうちに変わる2つの食感が味わえます。
チーズのコクもありながら、フルーツの酸味、口の中でとろける軽い食感が楽しめます。
カッサータは低カロリー?糖質量や食べ方についても
カッサータは低カロリーで大人気となっていますが、糖質はどのくらいなのか、食べ方についてもローソンのカッサータを例にとりご紹介していきます。
ローソンのドライフルーツとナッツのカッサータ(2つ入り)は、1個84kcal、糖質は8.0gです。
対して、ローソンの苺ショートのカロリーは、204kcal。
ローソンのプレミアムロールケーキは、215kcal。
デザートのほとんどが、200~300 kcalあるのに対し、カッサータのカロリーは低いです。
前述しましたが、カッサータのは凍った状態、また少し溶けた状態で食べる食べ方があります。
2つの食感が楽しめるのは良いですよね。
ローソンでは2つ入りなので、ちょうど2つ目を食べる頃に解凍されて、違った味わいとなりますね。
チーズの濃厚さとフルーツの酸味で、軽く食べられちゃいますね(^^)
そして、そんなに美味しいデザートを低カロリーで食べられるのは幸せですね。
罪悪感なく、どんどん食べてしまいますね(^^;)
ローソンではカッサータは人気すぎて売ってないことも?
次に仕入れの時間帯なども見ていきましょう!
ローソンのカッサータは人気過ぎて売ってない?売り切れていないのはいつ?
人気のきっかけともなっているローソンのカッサータは、人気過ぎて売ってないことも・・
仕入れの時間帯など、ローソンで買えるタイミングについても調査したのでお伝えしていきます!
低カロリーでたちまち人気となり、入手困難となっているローソンのカッサータ。
多くの方が見つけるまで、2、3店舗をはしごしているようです。
それでも買えないことがあるほどの人気です。
ローソンの納品は1日3回で、6時から11時頃、13時から16時頃、21時から3時頃です。
その中でスイーツは6時から11時頃と言われています。
そのため、お昼頃に行くと入荷してすぐに買える可能性があります。
店舗によって時間帯は異なることもあるので、店員さんに確認する事が確実です!
2、3店舗はしごしても見つからないのは、辛いですね(;;)
同じく冷凍商品のティラミスなどはあるのに、カッサータだけがないというのも人気の表れですね。
見つけたらラッキーなので、買っちゃいましょう!
近くの店舗ではいつ入荷するのか把握しておくことが、購入するための技ですね。
探し回る手間を省きたい方は、お店の方に狙い目時間帯を聞いてみましょう。
ローソンで発売され、低カロリーのデザートとして人気となったカッサータ。
セブンイレブンでも新発売されましたが、セブンイレブンのカッサータの口コミもご紹介していきます。
セブンイレブンの新発売カッサータの口コミや特徴は?
セブンイレブンでも新発売されたカッサータ!
人気急上昇中のカッサータですが、セブンイレブンのカッサータの口コミは?
早速口コミや評判についても見ていきましょう。
セブンイレブンさん
カッサータ(300円)イタリアのシチリアで生まれた伝統的なスィーツ👌😋🍴
フワフワ食感のレアチーズムースにオレンジピール、ドライクランベリー、アーモンドクラッシュがたっぷり散りばめられていてとても美味しいスィーツでした👌😋 pic.twitter.com/VkUMqhQTnr— しんさん (@SHINSUN38) November 10, 2021
セブンイレブン
カッサータ
300円セブンさん…これは違うよ💦
そんな感想。ご存知の通り、イタリアの郷土菓子カッサータは〝氷菓〟なので、それを無理矢理チルド商品にしても違和感ある。でも、元々半氷(セミブレッド)な物だから、凍らせたら美味しそう♪失敗すんの怖いからやるか悩もう… pic.twitter.com/1lMEY0BKMK— あまいけいき(福田弘亘) (@amaikeikiss) November 12, 2021
11/9 ③
気になってたセブンのカッサータ食べたー!!!
フルーツの風味を感じるクリームってなんでこんなに美味しいのやら🤭
中に入ってたクランベリー?のドライフルーツ天才だった!!#misslily #ミクチャ #セブンスイーツ pic.twitter.com/H4CKGlAPxz
— タカクボラミ🌈✨ミクチャ #MissLily参加中! (@Rammy85730220) November 9, 2021
夜ご飯の時間だけど、おやつタイム
ローソンのカッサータとセブンイレブンのカッサータの食べ比べ
セブンイレブンもうちょっと甘さ控えめがいいなー
ローソンのほうが美味しく感じます。 pic.twitter.com/UZjCR940Lr— うたえもん (@mOvhrl8jO6MyWsP) November 14, 2021
口コミを見ると美味しいと高評価ですが、ローソンのカッサータのが美味しいとの意見も。
セブンイレブンのカッサータは、ドーム状に固められていて冷蔵商品なのが特徴です。
オリジナルが加わっているため、違うものとの声も出ています。
リコッタチーズを使用したレアチーズムースで、アイスのような食感はなくなめらかな食感です。
クランベリー、オレンジピール、アーモンドがたっぷりと入っています。
チーズの濃厚さに、フルーツの酸味がアクセントとなり、食べやすいです。
セブンイレブンも品薄傾向にあるようなので、食べてみたい方はお早めに!(2021年11月現在)
セブンイレブンのカッサータは、オリジナルを加えた商品となっていますね。
ドーム状で見た目も可愛らしく、フルーツで彩りも豊かですね。
フルーツがふんだんに入っているので、どこを食べてもフルーツにありつけますね。
美味しくて、満足感もあるのは嬉しいですね。
まとめ
メレンゲ、泡立てた生クリームとヌガー、ナッツやドライフルーツ、洋酒を混ぜ、冷凍庫で冷やし固めたヌガーグラッセ。
一方カッサータは、スポンジを敷き、リコッタチーズや砂糖漬けのフルーツを流し、冷やし固めたものです。
ローソンのカッサータは、カロリーは84kcal、糖質は8.0gです。
納品は1日3回で、スイーツは6時から11時頃と言われています。
セブンイレブンは、ドーム状に固められていて、冷蔵のカッサータなのが特徴です。