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自分の好きなデザインのはんこを作ることが出来る消しゴムはんこ。
消しゴムハンコが身近な材料で手軽にできたら嬉しいですよね。
この記事では、100均アイテムでもできる消しゴムハンコの簡単な作り方をご紹介していきます。
また、消しゴムはんこの線がガタガタになってしまって上手くできないなど、失敗したらどうすればいいかのか対処法や掘り方のコツについてもお伝えしていきます。
さらに、デザインの幅も広がり便利な、消しゴムハンコのデザインが無料で見れるサイトについてもご紹介していきます!
消しゴムハンコの作り方は?100均アイテムでも簡単に作れる?
まずは100均で買った材料で、消しゴムハンコを簡単に作る作り方を紹介していきます!
消しゴムはんこは、100均で買った材料で簡単に作れます。
消しゴムはんこ用の消しゴムも販売されており、年賀状などでも大活躍ですよ!
消しゴムハンコの簡単な作り方を解説してきましたが、100均で買った材料だけで簡単に出来ますよ。年賀状など贈り物で使う場合は、少し上手くいかなくても手作り感が出て思いのこもった贈り物になります。
消しゴムはんこで彫り跡をきれいにするコツ
消しゴムはんこは、自分の好きなデザインにすることが出来て良いですよね。
ただ細かい部分を彫る時などが、難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。
きれいな掘り方のコツは、あるのでしょうか?
失敗したらどうするのかも、見ていきましょう!
消しゴムはんこを彫る時のコツは、ペンでなぞるように彫る事!
彫っていくイメージよりは、下書きをただなぞっていくイメージです。
ペンでなぞるだけと考えたら簡単ですよね。
彫るイメージをしていると、どうしても刃が深くなってしまい失敗してしまうのです。
細かい部分こそ浅く彫る必要があるので、ペンでなぞるイメージでサッと彫るようにしましょう。
始めはざっくりと彫っていき、だんだん細かくゆっくりと彫っていきます。
曲線を彫る時は、その周りを数回なぞるように彫っていくと綺麗な曲線を彫ることが出来ますよ。
インクが付かない外側の余白部分の彫り跡を綺麗に彫るには、カッターの刃を水平にいれていくのがポイントです。
そして、一度に一気に削るのではなく、少しずつ削っていきます。
こうすることで、余白部分も綺麗に彫ることが出来ますよ。
また、サイズの合った彫刻刀を使う事も大切なポイントです。
彫刻刀で余白部分を彫った後に、カッターなどで彫り跡を整えていきましょう。
残った部分が台形になるようなイメージで彫っていくと強度も強くなりますよ。
消しゴムはんこ作りに失敗したら?
消しゴムはんこで失敗してしまった場合は、全て切り落とし四角に切れば、もう一度始めからやり直せますよ。
また、裏側に始めから彫り直すことも出来ます。
最後の最後に失敗してしまった場合には始めからやり直しになってしまうので、少しずつゆっくりと彫るようにしましょう。
やり直すことを考えるのなら、太めの消しゴムに彫っていくと何度かやり直すことが出来ますよ。
ところで消しゴムハンコのデザインが、無料で見れるサイトはあるのでしょうか?
100均で買った材料で、消しゴムハンコを簡単に作る作り方も見ていきましょう!
消しゴムハンコのデザインが無料で見れるサイト
自分の好きなデザインで作れる消しゴムはんこですが、デザインに迷ってしまいますよね。
消しゴムハンコのデザインが、無料で見れるサイトはあるのでしょうか?
イラストACやハンコでアソブでは、さまざまなイラストを無料で見ることができます。
デザインポケットやモリサワでは、さまざまな文字フォントを無料でも閲覧でき便利で楽しいです。
動物や乗り物、食べ物など、どんなイラストでも対応できますよ。
また季節のイベントデザインもあるので、プレゼントに押すはんこなども自分で作れちゃいます!
まとめ
100均で買った材料で簡単に作れる消しゴムはんこを、彫る時のコツはペンでなぞるように彫る事!
彫っていくイメージよりは、下書きをなぞるイメージをすることで浅く彫ることが出来ますよ。
余白部分は、カッターの刃を水平にいれるのがポイントです。
失敗してしまった場合は、全て切り落とし四角に切れば、もう一度始めからやり直せます。
上でご紹介したように、さまざまな文字フォントやイラストを無料でダウンロードすることが出来るサイトを参考にしながら、デザインの幅を広げたりするのもおすすめです。