寒い冬は体が温まる生姜がピッタリです。
新生姜という言葉はよく耳にすると思いますが、ひね生姜とはどのような生姜なのか知っていますか?
新生姜とひねしょうがの違いは何なのでしょうか?
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自分でガリや紅生姜を作れたら嬉しいですよね。
ひね生姜でガリや紅生姜を作れるのでしょうか?
作れるなら作り方も知りたいですよね。
ひね生姜とは何か、新生姜との違いや保存方法、ガリや紅生姜の作り方も合わせて簡単に紹介していきます!
ひね生姜とは? 新生姜との違いは?
新生姜もひね生姜も、楽天市場などからお取り寄せ可能です↓
生姜の他にも、新生姜とよく耳にする人が多いですよね。
ではひね生姜とは、一体どのような生姜なのでしょうか?
新生姜とひねしょうがの違いは?
作り方や保存方法も紹介していきます!
6月~11月頃に収穫し、販売されるものを新生姜と呼びます。
そしてその新生姜を貯蔵し、翌年出荷するものをひね生姜と呼んでいるのです。
スーパーで通常生姜と呼ばれているものはひね生姜で、新生姜とひね生姜は同じ生姜という事なんです。
他にも生姜にはさまざまな呼び名がありますが、新生姜とひね生姜の違いは収穫してから販売されるまでの期間です。
また、繊維質で辛みが強いのがひね生姜の特徴になっている一方で、新生姜は優しい辛みでみずみずしいのが特徴ですよ。
味の特徴の違いから、薬味として食べられることが多いひね生姜と、ガリや甘酢漬けなど生食で食べられるのが新生姜です。
貯蔵するだけで、見た目はもちろん味や辛みも変わるのですね。
それによりピッタリな調理方法が違い、味わい方も異なります。
ひねしょうがの保存方法
生姜はそのまま保存しているという人も多いのではないでしょうか。
実は水に浸けて保存するのが良いのです!
そのまま保存すると表面が乾燥してしまう事や、ぬめりが出てしまう事があります。
水に浸すことで乾燥などを防ぐことができ、1ヵ月保存出来るようになりますよ。
ひね生姜など生姜の保存方法は、まずは表面の汚れを落とし、大きい場合は保存容器に入る程度にカットし、保存容器に水と生姜を入れるだけです。
野菜室に保存し、使う時や1週間くらいを目安に保存容器を洗い、水を綺麗な水に取り換えましょう。
そうすることで、生姜は1ヵ月程度保存可能になりますよ。
また、冷凍保存でも1ヵ月程度保存出来ます。
冷凍保存の場合、調理にそのまま使いやすいようカットしてから冷凍するのが良いですよ。
では、ひね生姜でガリや紅生姜を作れるのでしょうか?
作り方も見ていきましょう!
ひね生姜でガリや紅生姜を作れる?作り方も紹介!
前年から貯蔵したものをひね生姜と言いますが、ガリや紅生姜を作ることは出来るのでしょうか?
作り方も紹介していきます!
ひね生姜でもガリや紅生姜を作ることが出来ます。
新生姜の場合は皮ごと作ることが出来ますが、ひね生姜の場合は皮を剥いてから作るのが良いです。
簡単に作ることが出来るので、ぜひ作ってみてください!
まずはガリの作り方を紹介していきます。
次に、紅生姜の作り方を紹介していきます!
まとめ
6月~11月頃に収穫し、販売されるものを新生姜と呼びます。
その新生姜を貯蔵し、翌年出荷するものをひね生姜と呼び、いわゆる生姜と呼ばれているものです。
冷凍保存や水に浸して保存すると1ヵ月ほど保存出来ます。
ひね生姜でもガリや紅生姜を作ることが出来ます。
新生姜の場合は皮がついたまま作ることが出来ますが、ひね生姜の場合は皮を剥いてから作るのが良いです。
簡単に作ることが出来るので、ぜひ作ってみてください!
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