鴨川シーワールドやサンシャイン水族館などマンボウを展示している水族館は多くありますが、死亡してしまって、いないこともある?
実はマンボウの飼育はとても難しく、残念ながら死亡してしまうケースも多いのです。
関東や関西、九州など全国でどこの水族館にマンボウが展示されているのでしょうか?
期間限定の展示も多いですが、マンボウが必ず見れるのは?
どこの水族館だとマンボウが死亡して見られないこともあるのか、どこなら見れる可能性が高いのか、また巨大マンボウが見れる水族館についてもご紹介していきます!
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マンボウを展示している所でも、死亡していないことがあるのでしょうか?
イルカやイワシのように、たくさんいるイメージはないですよね。
残念ながら死んでしまったタイミングだと見ることは出来ないのか、調査していきましょう!
マンボウの飼育には大きな水槽が必要ということもあり、展示している個体数は少ないです。
水族館によっては1個体しかいない場所も多いです。
マンボウの飼育は非常に難しく、残念ながら亡くなってしまうケースも多いです。
そのため、タイミングによっては死亡してしまって見られない場合もあります。
マンボウを見に行く場合は、事前に連絡、またはホームページで確認していくのが良いですよ!
鴨川シーワールドでは、2022年6月頃からマンボウを展示しています。
サンシャイン水族館では、水槽整備のためマンボウを展示していません。(2022年8月現在)
飼育が難しいので、なかなかたくさんの個体を展示するのは難しいですよね。
見られる期間は奇跡のようなものですよ。
マンボウの飼育が難しい事から、その生態は謎に包まれています。
寿命や繫殖の仕方なども、よくわかっていません。
現在のマンボウ飼育最長記録は、鴨川シーワールドの8年2カ月です。
死亡してしまうケースも多く、水族館での繁殖も難しいと言われています。
通常うろこで判断される年齢も、マンボウの場合は判断することが出来ず、年齢や性別もわかっていないのです。
びっくりするくらい何もわかっていないのですね。
飼育委員さんもわからないとなると、飼育するのもとても大変ですよね。
マンボウは、のんびりしているイメージもあり可愛らしいと人気です。
実はフグの仲間で、正面から見るとそっくりです。
そして、成長するとなんと3mもの大きさになるのだとか。
すぐ近くで見る機会は少なく、そんなに大きいとは感じないですよね。
ゆったりと泳いでいる姿に、癒される人も多いのではないでしょうか?
関東や関西、九州など全国でマンボウは、どこで見ることが出来るのでしょうか?
巨大マンボウが見れる水族館も見ていきましょう!
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巨大マンボウも見ることが出来ますよ。
→円柱水槽で展示されているので、近くで見ることが出来ます。
→入り口すぐにマンボウがいますが、1個体しかいないので事前に確認するのが良いです。
→入り口すぐに展示しており、マンボウがお出迎えしてくれます。
→飼育展示と共に調査研究活動もしており、マンボウの謎を解明しながら魅力を発信しています。
ただ、個体数が多いわけではないので、タイミングによっては死んでしまっていない可能性もあります。
マンボウを目的として行く場合は、事前に連絡するのが良いですよ。また他にも、期間限定で展示している水族館もあるので、近くの水族館も確認してみてください!
家から近い水族館で見られるなら良いですよね。
まとめ
マンボウの飼育には大きな水槽が必要ということもあり、水族館によっては1個体しかいない場所も多いです。
また、飼育が難しく死亡してしまうケースも多いので、マンボウを目的として行く場合は事前に連絡するのが良いです。
日本で一番個体数が多く、マンボウ専用の巨大水槽があるアクアワールド茨城県大洗水族館。
他にも多くの場所で常時マンボウの展示をしていますが、タイミングによってはいない可能性もあります。