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迫力満点!兵庫県南あわじ市で渦潮(うずしお)を船から見よう!

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鳴門海峡は世界最大級のうずしおが見られることで有名ですね。

このうずしおは徳島県鳴門市から、または兵庫県南あわじ市から展望台や、渦の道と呼ばれるガラス張りの道の上から見ることもできます。

でも、迫力満点のうずしおを間近で見るにはやはり船がおすすめ!

特に秋は「秋の大渦」と呼ばれる、迫力あるうずしおが出る確率が高いことで知られています。

船の上からこの時期にしか見られない大潮を堪能しましょう。

兵庫県南あわじ市から出るなら、渦潮の間近まで迫ることができる船「うずしおクルーズ」が大型船で揺れも大きくなく安心です。

船酔いの心配も少なく、小型船ほどスリル感がないのでお年寄りや小さなお子さんと一緒でも楽しめちゃいますよ♪

記事本文では南あわじ市発のうずしおクルーズ船がなぜ大人から子供まで楽しめるのか詳しくお伝えし、合わせてアクセス方法や料金やおすすめのチケット購入方法などもお伝えしていきますね。

兵庫県南あわじ市から渦潮を船で楽しもう!

南あわじ市からうずしおを船で見る場合、大型船か小型船があります。

小さなお子さんやお年寄りが一緒の場合は、うずしおクルーズのような揺れが少なくゆったりと乗れる大型船がおすすめです。

南あわじ市から出ている大型船「うずしおクルーズ」の悪い口コミ、いい口コミを調べて見ました。

悪い口コミ

・渦巻に近づいていくスリリングさをより味わいたいなら小型船のが良い

・大型船は酔いにくいものの、波や渦潮が強いときは船が揺れて船酔いすることもあり

・授乳室に窓もなく夏は暑いのでうちわなど必要

良い口コミ

・徳島側にある展望台から見るよりも、間近で見る渦巻は大迫力

・うずしおクルーズの二階から見ると渦潮がよく見える

・小型船と違って揺れが小さいので、子連れでも落ち着いて楽しめる

・一階に畳の部屋があり、渦潮の場所に行くまで畳で寛いで待つこともできる

・畳の部屋の窓からも渦潮が見え、空いているので穴場

畳の休憩室は子供やお年寄りと一緒の場合には使えそうですね。そうでなくとも万が一船酔いしてしまっても休憩ができますしね。

渦潮のスポットに行くまでに少し時間があったりもするようなので、そんな時に子供がデッキを走り回ってしまっても危ないですし、畳スペースがあるのも嬉しいですね。実は畳の部屋の窓からも外の渦巻の様子が間近で見られるということですし、小さなお子さんと一緒だったらむしろそういう楽しみ方でもいいかもしれません。

海が荒れている時はいいうずしおが見られるかもしれませんが、船酔いの確率も上がってしまうので心配なら酔い止めがあると良さそうですね。

秋の大潮の時期

南あわじ市から出るうずしおクルーズからも見ることができる、秋の大渦の時期は以下のとおりです。

週末にかかってることも多く、家族全員で行くこともできそうですね!

秋の渦潮

大渦の時期

9月13日()

9月24日()

9月16日()~ 

9月18日()

9月27日()

10月 9日()

9月30日()

10月 3日()

10月12日()

10月23日()

10月15日()

10月18日()

10月27日()

11月 8日()

10月30日()

11月 2日()

11月11日()

11月21日()

11月14日()

11月16日()

11月29日()

12月 7日()

11月29日()

12月 1日()

兵庫県南あわじ市、淡路島から出るうずしおクルーズの概要

うずしおクルーズ乗船場所 兵庫県南あわじ市 道の駅「福良」

車でのアクセス 無料駐車場多数あり(道の駅福良 なないろ館前まで行けば係員の案内あり)

バスでのアクセス 最寄り駅、福良バスターミナルから徒歩2分で乗り場の福良港なないろ館

乗船時間 60分

料金 大人(中学生以上)2500円
子供(小学生)1000円
幼児(小学生未満)大人1名につき1名無料

その他障がい者割引、団体割引あり

選べる船の種類 咸臨丸・日本丸

チケットのネット予約 あれば当日券から購入可能

船の乗船人数 200人まで(3密を避けるコロナ対策。本来の旅客定員:咸臨丸500人、日本丸700人)

渦潮は一年を通して見られるものですが、12月初めまでの秋の大潮の時期は特に大きな渦潮が見られる確率が高いそうです。

うずしおクルーズではコロナ対策で3密を防ぐため、クルーズ船乗船人数は現在、各便200人までに制限されています。

乗船料金は去年は大人2000円だったのがおそらく人数制限の影響で上がってしまっているようです。それでも500人、または700人乗りの船に最大200人とは、混雑が避けられる点は子供連れには嬉しいですね!

渦の道から歩いてうずしおを見る

上では南あわじ市から船でうずしおを見にいく方法をご紹介しました。

とは言え、大人一人2500円などの乗船料金はちょっとした出費ですよね。

子供がまだ小さくて揺れる船の上で楽しめるかもわからない・・
船酔いが心配・・

そんな方は渦の道から歩いてうずしおを見てみるのもいいと思います。

迫力は船よりは劣ってしまいますが、自分たちのペースに合わせて見学ができますし、うずしおを真上から眺めることができるのも渦の道ならではです。

状況に合わせて楽しいうずしお観光ができるといいですね♪

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まとめ

 

南あわじ市から秋の大潮を楽しむ方法をお伝えしました。

大型クルーズ船のうずしおクルーズなら揺れも少なく大迫力のうずしおを近くから見れて、子供から大人まで楽しめます。

特にコロナ渦で乗船人数が制限されている今は、混雑を避けて開放空間の船で観光をするのは3密を避けられるおすすめの観光スポットと言えます。

ただ船は大人2500円と料金が高いので、もう少しお得に渦巻観光を楽しみたい方には渦の道を歩いてガラス張りの床越しに渦巻きを眺めることもおすすめです!

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