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スナメリとイルカやベルーガの違いは?スナメリの性格や食べる物は?知能は高い?スナメリがいる水族館についても!

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可愛らしい表情に多くの人が虜に!
水族館のアイドル的存在でもあるスナメリ。

水族館では近づいてきてくれるスナメリですが、どのような性格なのでしょうか?
どんなものを食べている?
水族館で人気のスナメリとイルカやベルーガの違いは?
見たことありますが、知らないことだらけですよね。

スナメリとイルカやベルーガの違い、スナメリの性格や食べる物、知能は高いのか、スナメリがいる水族館についても紹介!

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スナメリの性格や食べる物は?

愛くるしい表情に多くの人がうっとり!
水族館ではアイドル的存在のスナメリ。
どのような性格で、どんなものを食べる?

水族館では、手を振ったり、そばによってきてくれるスナメリ。
じつは、おとなしい性格で、臆病者なのです。
そのため、小さな群れで行動しています。
しかし、遊ぶことは大好きで、水族館にいるスナメリは人間に興味を示し、近づいてきてくれるとか。

スナメリが食べているものは、魚類や甲殻類など。
生息している所に合わせて、さまざまなものを食べています。
そして、1日に体重の5%前後の量を食べているようです。

スナメリはイルカの仲間で、その中でも小さいことが特徴です。
体長は150~200㎝、体重は40~70㎏。
なんと、人間と同じくらい!
生まれたばかりの赤ちゃんの体長は70~80㎝で、大人になっても少し大きくなる程度なのです。
体の色は銀白色で、水中では白く見えますが、外に出ると灰色に見えます。
そして、大きな胸びれはあるのが特徴。
英名で背びれのないイルカという意味の通り、背びれはありません。
寿命は、野生では23年ほどと言われています。
生息地は、アジアの広い範囲で、浅い海となっています。

スナメリも大きいイメージでしたが、実は人間と同じくらいという事にびっくりですよね。
イルカには背びれがありますが、スナメリにはないのですね。
背びれが無い事で、丸っこく可愛らしいのかもしれないですね。
生息地はアジアの広い範囲で、かつては日本でも見られていたとか。

スナメリの知能は高い?

スナメリは、イルカの仲間ということもあり知能が高い!
水族館でも、泳ぎを止めてお客さんとアイコンタクトなんてこともあります。
そのため、アイドル的存在に!

水族館では、近づいてきてくれるので、おとなしく臆病な性格という事にびっくりですね。
すぐには近づいてこず、徐々に近づいてくるのはそのことからでしょうね。
興味はあるがなかなか近づけないという感じでしょうか。
そう考えても、可愛らしいですね。
知能が高い分、たくさんの事を考えているのかもしれないですね。

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スナメリがいる水族館はどこ?

スナメリがいる水族館についても紹介していきます!

スナメリがいる水族館は、全国に6箇所です。

・仙台うみの杜水族館
・南知多ビーチランド
・鳥羽水族館
・下関市立しものせき水族館 海響館
・宮島水族館
・海の中道海洋生態科学館 マリンワールド海の中道

スナメリがいる水族館は、全国に6箇所ととても少ないですね。
なかなか見ることの出来ない、奇跡の存在ですね。
お近くの方は、ぜひ見に行きましょう!
なかなか見ることが出来ないと考えると、近くで見ることが出来るのは嬉しいですね。

そんな可愛らしく、大人気のスナメリ。
スナメリとイルカやベルーガの違いは?
見たことはあるけど、違いはあまり知らないですよね。
スナメリとイルカやベルーガの違いを見ていきましょう!

スナメリとイルカやベルーガの違いは?

可愛い表情のスナメリ。
スナメリとイルカやベルーガの違いは?
水族館で人気ですが知らない、スナメリとイルカやベルーガの違いを、紹介していきます!

別名ベルーガと言われるシロイルカ。
白い体がスナメリとそっくりですよね。
しかし、体格や生息地、口元の形など、さまざまな違いがあります。

生息地

まずは生息地の違い!
スナメリは、日本などアジアの沿岸海域に生息しています。
一方ベルーガは、北極海、オホーツク海など寒い地域に生息しています。

性格

そして、体格では大きな特徴が!
スナメリは体長が150~200㎝、体重は40~70㎏。
これは、イルカの中では最も小さく、人間と同じくらいです。
ベルーガは、体長3.5m~5.5m、体重1100kg~1600kg。
メスでも、体長3m~4.1m、体重600kg~1200kgほどと全然違いますね。
また、スナメリには出っ張ったクチバシがありません。
ベルーガや他のイルカは、口元が出っ張っており、クチバシがあります。

群れの数

群れの数にも特徴が!
スナメリは、1~3頭ほどの小さな群れで行動しています。
時には、その小さな群れが集まって、15頭ほどで行動していることもありますが、ほとんどが少数です。
一方ベルーガは、子連れやオスの群れなど、15~200頭ほどの大きな群れで行動しています。

白くて見た目はそっくりですが、たくさんの違いがありますね。
一番の違いは体格の大きさでしょうか。
スナメリとベルーガでは、意外と全然違いますね。
また、クチバシの違いからも見分けがつきやすいですね。
こうした違いを踏まえて、また水族館に行きたいですね。
いろんな知識が分かり、また違う見え方になるかもしれないですね。

まとめ

水族館では近づいてきてくれるスナメリですが、おとなしい性格で、臆病者。
食べているのは、魚類や甲殻類など、生息している所に合わせて、さまざまなものを食べています。

そして、イルカの仲間ということもあり、知能が高い!

スナメリがいる水族館は、全国に6箇所です。

スナメリは体長が150~200㎝、体重は40~70㎏。
シロイルカは、体長3.5m~5.5m、体重1100kg~1600kg。
他にも、生息地や口元、群れの数など、さまざまな違いがあります。

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