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冷凍庫の収納にタッパーを使うデメリットは?保冷剤の収納など、便利な入れ方や飲み物が冷えるまでの時間についてなども!

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冷凍庫の収納にタッパーを使うのが良いとよく聞きますが、デメリットはあるのでしょうか?
保冷剤の収納など、冷凍庫への便利な入れ方も気になるところですよね。

冷凍庫には上開きタイプもありますが、使いにくいのでしょうか?
また、飲み物や食べ物が冷えるまでの時間はどのくらい?

ここでは冷凍庫の収納にタッパーを使うデメリットや収納の仕方、冷えるまでの時間や効きが悪い時の対策についても紹介していきます!

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冷凍庫の収納にタッパーを使うデメリットって?

冷凍庫の収納にタッパーを使う、デメリットは何でしょうか?

冷凍庫の収納にタッパーを使うと、何があるか把握しやすく便利だと言われていますよね。
またジップロックなどの密閉袋の消費も、少なくなり経済的です。他にも変な形で冷凍されてしまう事が避けられたり、掃除がしやすいなどのメリットもあります。

ただ一方でタッパーの蓋が開けづらいことや、スペースに限りがあり大きなものは収納出来なくなってしまうなどのデメリットもありますよ。
タッパー何個分収納できるのか、冷凍庫の大きさで決まってしまうというのがメリットでもありデメリットでもあります。

入る分だけ買うようにすれば、余分なものを買わなくて済みます。
ただ家族が多くなると、まとめ買いなどで多くの食材を保存したいですよね。
冷凍庫への便利な収納の仕方も次に見ていきましょう。

冷凍庫への食品や保冷剤の収納など、便利な入れ方は?

ここでは冷凍庫での保冷剤の収納など、便利な入れ方も紹介していきます!

ついつい増えてしまう保冷材は、使う分だけを冷凍するようにしましょう。
冷凍庫の隙間にフリーザー袋に保冷剤を入れ、口を開けた状態で収納しておきましょう。

隙間に収納することで入る分しか冷凍出来ないので、余計な保冷剤を増やすことも減りますよ。
このようにタッパーを入る分だけ詰めて、どうしても空いてしまう隙間に保冷材などの小さなものを収納するのです。
隙間なくパンパンに詰めることで、温度変化が少なく電気代の節約にもなりますよ。

ご飯や肉などを入れたタッパーは下段では縦型に置き、上段では平積みします。

縦型に置いたタッパーの上部には、何が入っているのかわかりやすいように、ラベルを貼っておくのが良いです。その際にはマスキングテープを使うのも便利です↓

また、タッパーに入れる分が少ない場合は、一度冷凍庫の上段で平らに冷凍してからタッパーに入れて冷凍しましょう。
タッパーに隙間があると、縦型にした時に変な型に冷凍されてしまいますよ。

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冷凍庫の上開きタイプは使いにくい?

冷凍庫の上開きタイプは使いにくいのでしょうか?
冷凍庫には上開きタイプと前開きタイプがありますが、おすすめは前開きタイプです。

上開きタイプが使いにくいというわけではありませんが、家庭の冷凍庫と同じ感覚で使うのなら前開きの方がぴったりですよ。

上開きタイプの場合、冷気は逃げにくいですが、下に入れたものが取りにくいというデメリットもあります。ただ普段は家庭の冷凍庫を使い、なくなり次第普段の冷凍庫に移して使うなど、在庫を貯めておく感じで使うのなら上開きもおすすめです。

前開きタイプはいくら冷気が逃げにくいと言っても、下に入れた食材が取りにくいというのは使いにくいですよね。

 

冷凍庫で飲み物が冷えるまでの時間は?

また、飲み物や食べ物が冷えるまでの時間はどのくらいなのでしょう?
飲み物や食べ物を早く冷やしたいときに、冷凍庫に入れるという人も多いですよね。

飲み物の場合、冷蔵庫では4時間ほどかかるのに対し、冷凍庫だと30分ほどで冷やすことが出来ます。
食べ物の場合でも、1時間ほどで冷やすことが可能です。

ただ食べ物の場合、温かい状態で冷凍庫に入れてしまうと、他の食材が傷んでしまうのでおすすめできません。

冷凍庫の効きが悪い時はどうする?

効きが悪い時の対策も紹介していきます!

冷凍庫の効きが悪い時はまず、扉がしっかりと閉まっているか確認しましょう。
密閉袋や冷凍食品の袋の端が挟まっていませんか?

袋はとても薄いですが、そんな薄さでも十分空気は外に出てしまいますよ。

冷凍庫は詰め込むのが良いですが、扉が閉まらないほど詰め込むのはNGです。

また霜が冷却器についてしまっている場合も、冷気が通らなくなってしまい冷えません。
効きが悪いなと感じたら、1度霜取りを行いましょう。

冷凍庫の霜取りに関してはこちらの記事にまとめましたので、よろしければ併せてご覧ください↓

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他にもパッキンの劣化や故障が考えられますので、まずは自分で出来ることを確認し、それでも効きが悪い場合は業者に連絡するのが良いです。

効きを悪くしない対策としては、扉の開けっぱなしや開ける頻度を減らすことです。
扉を開けるたびに外気は入り込んでしまうので、少しでも入り込まないようにしましょう。

そのためにもタッパーなどで分かりやすく収納しておくと、取り出すときに手間取らずすぐに取り出すことが出来ます。

また温かい食べ物は、しっかりと冷ましてから冷凍しましょう。
霜がつきやすくなることや、他の食材が解凍されてしまいますよ。

他にも冷気の排出口をふさがないなど、日頃からさまざまな対策をしておくと良いです!

まとめ

タッパーのデメリットは蓋が開けづらい事や、スペースに限りがあり大きなものは収納出来ない可能性がある事などです。
また冷凍庫に入れる時保冷材などは袋などに入れて、隙間に使う分だけ収納するようにしましょう。

冷凍庫の上開きタイプは、下に入れたものが取りにくいです。
冷凍庫では飲み物の場合は30分ほど、食べ物でも1時間ほどで冷やすことが出来ます。

冷凍庫の効きを悪くしない対策としては、扉の開けっぱなしや開ける頻度を減らす事などです。

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